アンテナ |
2017年初頭にアンテナの再建を始めました。2005年にルーフタワーを撤去した理由が「じいさんになって屋根に上がるのが怖くなったため」ですので、再建に当たってのコンセプトは『すべての作業が地面にいてできること、そしてできるだけ一人でできること』です。クランクアップタワーの場合は2階の屋根程度の高さまでは上がらないとアンテナの取付けができません。そこで考えたのが、予めアンテナを取り付けたマストを立ち上げることです。ワイヤーダイポールのバランは、マストに取り付けた滑車で上げ下げします。 ★このページは、上が新しいイベントです。【JA1POP JCC#1101, AJA#110108, GL: PM95ti49te】 |
Jan., 2022 |
『VHF/UHF 3バンド GP増設 2022』 ダイアモンドアンテナのX7000という144/430/1200 MHz用グランドプレーンです。やっと、2階の屋根より高くなりました。 |
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Feb 2, 2019 |
『アンテナ全景 2019』 昨年の台風で7 MHz用ダイポールの東側ポールが折れてしまいましたので改修しました。14/18 MHz用ダイポールは両端を高くしました。 グラスファイバー製伸縮式釣り竿をアンテナポールとして使う場合の留意点と対策はこちら。 |
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May 22, 2018 |
『14&18 MHZ用ダイポールアンテナ 2018』 14 MHz用ダイポールアンテナが必要になりましたので、既設の18 MHz用ダイポールアンテナのエレメントに14 MHz分をギボシ端子で追加接続し、18 MHz用ダイポールにするときはギボシ端子を抜くようにしました。切り換えの所要時間は3分間です。 |
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May. 5, 2018 |
『7 MHz用ダイポール西側ポール復旧 2018』 強風でグラスファイバー製釣り竿が繋ぎ目で曲がってしまいましたので修復しました。 去年の修復はこちら。 2018/9/30の夜半(10/1未明)に通過した台風で、今度は東側ポールを破壊されました。しばらく放置して、2019/1/23に復旧しました。破壊した原因は毎回同じで、繰り出し式グラスファイバー製の釣り竿を引き出し過ぎたため上下のオーバーラップ部分が数cmしかなく、下側の竿が縦に裂けてしまったためです。グラスファイバー製伸縮式釣り竿をアンテナポールとして使う場合の留意点と対策はこちら。 |
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Nov. 11, 2017 |
『VHF/UHF 3バンド GP増設 2017』 ダイアモンドアンテナのX5000という144/430/1200 MHz用グランドプレーンです。144/430/1200 MHzのハンディ機を購入し、移動局の免許も1200 MHz帯増設の手続が完了したものの、内蔵ホイップでは誰ともQSOできませんでした。対応周波数帯から、このアンテナはぴったりです。このアンテナの取説はこちら。 |
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Jul. 16, 2017 |
『18 MHzダイポール増設 2017』 「JA1LPH 斉藤さんがサイパンから18 MHzにQRV」との急報により、急遽上げました。JF1OQMのご支援で何とかQSOはできたものの、斉藤さんは59で来ているのに私の電波は辛うじて届いている程度の様子です。じつはこのとき、回り込みで変調がひどい状態になっていたのでした。 この18 MHzダイポールと7 MHz用ダイポール、HFマルチバンド GPを切り換えるために購入した3回路のアンテナ切換器はこちら。 |
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Apr. 23, 2017 |
『アンテナ全景(改修後) 2017』 8mのマストに上げた430MHz 12エレ八木 x 2、7MHz用ダイポール、そしてHF + 50MHz用マルチバンドGPが見えます。マストのステーリングずり落ち対策を実施しました。 グラスファイバー製伸縮式釣り竿をアンテナポールとして使う場合の留意点と対策はこちら。 |
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Apr. 23, 2017 |
『430 MHz帯 12エレ八木アンテナ x 2列 2017』 アンテナを回転させることができる状態になりました。 このアンテナは素晴らしい性能です。VSWR特性はこちら(MS-Excelファイル)。説明書はこちら(PDF)。 |
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Apr. 23, 2017 |
『8m マスト & 430 MHz 12エレ x 2 2017』 ステーリングのずり落ち対策を実施して再度立ち上げました。ずり落ち対策はこちら。 |
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Mar. 28, 2017 |
『ローテータ 2017』 8mのマストごと回しています。小型のローテータですが軽々とスムーズに回ります。マストの最頂部には430MHz帯 12エレ八木x 2と、7MHz用ダイポールのバランが付いています。草に埋もれたローテータはこちら。以前の人力ローテータはこちら。人力式では、アンテナを5エレから12エレスタックに変更したためビームが鋭くて対応しきれなくなりました。 |
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Mar. 28, 2017 |
『アンテナ全景(改修前) 2017』 8mのマストに上げた430 MHz 12エレ八木 x 2、7 MHz用ダイポール、そしてHF + 50 MHz用マルチバンドGPが見えます。マストのステーリングがずり落ちてアンテナを回せない状態です。グラスファイバー製伸縮式釣り竿をアンテナポールとして使う場合の留意点と対策はこちら。 |
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Mar. 28, 2017 |
『7 MHz用ダイポールアンテナの東側ポール 2017』 本物の釣り竿です。そこで、アンテナエレメントの牽引には釣り糸を使っています。釣り竿は最長にすると12 mを越えますが、風を受けたときの先端の揺れ幅が数mにもなりますので何段か縮めて10m程度にしています。 上部のクローズアップはこちら。このアンテナのVSWR特性はこちら(MS-Excelファイル)。 グラスファイバー製伸縮式釣り竿をアンテナポールとして使う場合の留意点と対策はこちら。 |
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Mar. 28, 2017 |
『7MHz用ダイポールアンテナの西側ポール 2017』 この上の東側と同じ釣り竿で、ヒノキに抱き付かせています。 グラスファイバー製伸縮式釣り竿をアンテナポールとして使う場合の留意点と対策はこちら。 |
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Feb. 11, 2017 |
『アンテナマスト 8 mH 2017』 久々にアンテナのマストが建ちました。計画では4 mのグラスファイバーポール x 3 = 12mHのはずでしたが、上がらないため8 mHで妥協しました。 このマストに取りあえず上げたアンテナは、8 m高の144/430 MHzデュアルバンド八木(144: 3エレ,430: 5エレ)(説明書はこちら(PDF))と、給電部7.5 m高の7 MHz用ダイポールです。 ダイポールは実用になりそうです。ダイポールでの7 MHz帯の聞こえ具合はこちら。ダイポールアンテナのバランはこちら。同軸切換スイッチはこちら。 |
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Jan. 15, 2017 |
『マルチバンドグランドプレーンアンテナ 2017』 アンテナがない状態を脱するため、先ずマルチバンドGPをサルスベリの木に立て掛けて仮に上げてみました。3.5, 7, 14, 21, 28, 50 MHzの6バンドをカバーできますので、主力とするバンドは専用のアンテナを上げるとして、サブアンテナとして便利に使えそうです。 説明書はこちら(PDF)。このGPでの7 MHz帯の聞こえ具合はこちら。保安目的のアースはこちら。 のコメント: 給電部の高さは当初の3.5 mから4 mまで上げたものの、仮設状態が常態化しています。 |
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Aug. 23, 1981 |
『ルーフタワーとアンテナ 1981』 この下の自立鉄塔を家の増築で撤去しましたので、1979年に左の写真のルーフタワーを上げて26年間ほど使いました。ところが年寄りになり怖くて屋根にも上がれなくなってしまったため、2005年にこのルーフタワーも撤去しました。それ以来、アンテナがない状態が永年続いておりました。 |
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Sep. 3, 1977 |
『タワーとアンテナ 1977』 今から年前の1967年に鶴見区から金沢区へ引っ越してきたときに建てた自立鉄塔です。1979年まで12年間ほど使いました。 |
外部リンク: JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟) JA1YJY 横浜鶴見クラブ QRZ.com(JA1POP) QRZCQ.com(JA1POP) 総務省電波利用ホームページ>…>無線局等情報検索「アマチュア局」>JA1POP 固定局・JA1POP 移動局 |
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