『アンテナマスト 8 mH 2017』 我が家 GL: PM95ti49te 撮影日時 2017/02/12 9:53:13 カメラ機種名: Canon EOS-1D X Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 11, シャッター速度: 1/250, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, ISO感度:200, ホワイトバランス: オート(ホワイト優先), ピクチャースタイル: ディテール重視, 測距エリア選択モード: スポットAF, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 強め, 周辺光量補正: する,色にじみ補正: する, 歪曲補正: する, 画質: RAWをJPEGに現像 レンズ: EF24-70mm f/2.8L II USM, 焦点距離 28.0mm, 画像サイズ: 3422x5133を1024x1536にリサイズ 写真にマウスカーソルを乗せると説明が表示されます。 JH1WVJ、JE1KDIのご支援と、私の長男、次男のお陰でポールが立ち上がりました。Φ50 mmの4 mグラスファイバーポール3本つなぎで12 mHの予定でしたが、今回は2本つなぎの8 mHで妥協しました。ここまで来れば一部のステーを少しだけ緩めれば、倒したり立てたりができるはずです(たぶん)。 現時点、頂部に144/430 MHzのデュアルバンド八木アンテナ(144: 3エレ,430: 5エレ)(説明書はこちら)、その下に7 MHz用ダイポールが上がっています。ダイポールは、給電部のバランを滑車で引き上げています。JH1WVJがアンテナアナライザで確認・調整してくれました。 上部の八木アンテナと7 MHz用ダイポールの様子はこちら。ダイポールの東端の様子はこちら(最新はこちら)。南側から見上げた写真はこちら。南側ステーの固定部はこちら。東側ステーの固定部はこちら。ダイポールのバランはこちら。GPとダイポールの選択用同軸切換器はこちら。ダイポールでの7 MHz帯の聞こえ歩合はこちら。 上の写真を撮った時点では未施工ですが、このポールの回転装置はこちら(最新はこちら)。リグはこちら。 八木アンテナは、そのうち(Note 1)当初の計画どおりポールの中途に移動し、頂部には写真左に見えるGPを取付けます(Note 2)。 439.56 MHzの鶴見リピータ JR1WU へアクセスできるか否かを確認するために八木アンテナを上げてみました。結果は、「20 Wではアクセス不可」です。リピータの電波は受信できるものの、リピータの耳が悪いのか、こちらから送信しても全く反応してくれません。ゲインの大きなアンテナを、もっと高く上げないとアクセスできそうもありません。 2017/3/7のコメント: 出力を50 Wに増力しましたが、たまにアクセスできることがあるという程度で、ほとんどダメです。 Note 1: 「そのうち」の理由は、「骨粗鬆症に起因する胸椎圧迫骨折」だからです。説明はこちら。 Note 2: 計画を変更して、GPを上げるのは留保します。50 Wで8 mHの5エレ八木シングルでは鶴見リピータにアクセス不能と判断し、12エレ八木2列に交換します。on March 15, 2017 2017/3/31のコメント: 12エレ八木2列に交換しました。JR1WUにノーノイズでアクセスできるようになりました。同軸ケーブルを5D2Vから8DFBにした効果と合算して10dB程度の改善になるようですから、出力は50 Wから500 Wへパワーアップしたのと等価です。 |
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