『VHF/UHF 3バンド GP増設 2017』 我が家 GL: PM95ti49te 撮影日時 2017/11/11 13:08:09 カメラ機種名: Canon EOS-1D X Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 11.0, シャッター速度: 1/320, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, ISO感度: 400, ホワイトバランス: オート(ホワイト優先), ピクチャースタイル: ディテール重視, 測距エリア選択モード: スポットAF, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 強め, 周辺光量補正: する,色にじみ補正: する, 歪曲補正: する, 画質: RAWをJPEGに現像 レンズ: EF24-70mm f/2.8L II USM, 焦点距離: 45.0mm, 画像サイズ: 3572x5358を1024x1536にリサイズ アルインコのDJ-G7という144/430/1200 MHz 3バンドのハンディ機を購入し、下記「JA1POP 移動局」のとおり免許も1200 MHz帯の増設手続きが完了したものの、我が家のロケーションが劣悪なため内蔵ホイップでは誰ともQSOできません。標高は40mを超えますが盆地の底です。 そこで外部アンテナを検討しましたところ、ダイアモンドアンテナのX5000という144/430/1200 MHzのGPに行き着きました。 ダイアモンドアンテナで1200 MHz帯を含むGPは3種類があって、X5000は一番短い、すなわち一番安いモデルです。これに決めた理由は、つぎのとおりです。 我が家の場合、V/Uでは周囲の丘を越えるためにアンテナの打ち上げ角を故意に上げなければなりません。その辺りの状況は、こちらをご覧ください。 ゲインの高いGPアンテナでは水平方向に集中して輻射されますから、せっかくのハイゲインが活かせないと考えました。 4m長のΦ50 mmグラスファイバーポールに2 m長Φ32 mmのアルミパイプをつないで6 mHです。これをモチノキに立て掛けるという方法で、一人で簡単に上げることができました。このアンテナの取説はこちら。 上げてみた結果は、当然ながらハンディ機内蔵ホイップとは雲泥の差です。鶴見区のリピータJR1WU 439.56 MHzは南方面に弱いのですが、なんと受信だけはできます。 |
外部リンク: JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟) JA1YJY 横浜鶴見クラブ QRZ.com(JA1POP) QRZCQ.com(JA1POP) 総務省電波利用ホームページ>…>無線局等情報検索「アマチュア局」>JA1POP 固定局・JA1POP 移動局 |
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