『14&18MHz用ダイポールアンテナ 2018』 我が家 GL: PM95ti49te 撮影日時 2018/05/22 6:55:56 カメラ機種名: Canon EOS-1D X Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 16.0, シャッター速度: 1/320, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, ISO感度: 500, ホワイトバランス: オート(ホワイト優先), ピクチャースタイル: ディテール重視, 測距エリア選択モード: スポットAF, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 強め, 周辺光量補正: する,色にじみ補正: する, 歪曲補正: する レンズ: EF24-70mm f/2.8L II USM, 焦点距離: 70.0mm, 画像サイズ: 5162x3441を1024x683にリサイズ 写真にマウスカーソルを乗せると説明が表示されます。18 MHz用ダイポールのエレメント先端にギボシ圧着端子で14 MHz用追加エレメントを接続するようにしました。反対側のエレメントも、ダイポールアンテナですから同じです。 18 MHz用ダイポールに切り換えるときは滑車で上げているバランを一旦降ろしてギボシ端子を抜きます。何の芸もない方法ではありますが、所要3分ほどで切り換えが完了します。実情は・・・面倒なため14 MHz用にしっぱなしです。JA1LPH 斎藤さんが「サイパンから18 MHzにQRV!」などという場合に18MHzに切り換えます。 FT8の変更届を電子申請して各バンドをワッチしましたところ、14 MHzがベストということが分かりました。しかし、14 MHzのアンテナは仮設状態の地上高3.5 mのHF+50 MHzの6バンドGPしかありません。このアンテナも高い場所へ上げれば実力を発揮できますが、僅か3.5mでは・・・ ということで、せめてフルサイズのダイポールを上げたいと思いました。ところが二つあるバランは7 MHzと18 MHzのダイポールに使用中ですし、バランを3個も持ち上げたくありません。 そこで、上の写真のように18 MHz用ダイポールのエレメントに14 MHz分を追加してみました。結果的に、この方法はGoodです。 たかがダイポール、されどダイポールということで、しばらく使ってみましたところ、他局と比較して「中の下」という印象です。高いタワーに多エレ八木の局にはとても及びません。彼等は当局では見えない局とQSOしてFBなリポートを送受しています。でも、何となく「下の下」でもなさそうな感じです。 ダイポールアンテナのバランはこちら。同軸切換スイッチはこちら。 |
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