『18MHz用ダイポールアンテナ 2017』 我が家 GL: PM95ti49te 撮影日時 2017/07/16 16:22:28 カメラ機種名: Canon EOS-1D X Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 16.0, シャッター速度: 1/250, 測光方式: 評価測光, 露出補正: +2/3, ISO感度: 400, ホワイトバランス: オート(ホワイト優先), ピクチャースタイル: ディテール重視, 測距エリア選択モード: スポットAF, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 強め, 周辺光量補正: する,色にじみ補正: する, 歪曲補正: する, 画質: RAWをJPEGに現像 レンズ: EF24-70mm f/2.8L II USM, 焦点距離: 28.0mm, 画像サイズ: 3704x5556を1024x1536にリサイズ 写真にマウスカーソルを乗せると説明が表示されます。 「JA1LPH 斉藤さんがサイパンから18 MHzにQRV」との急報により、急遽上げたダイポールです。7 MHz用ダイポールのために既にマストに滑車を取り付けてありますので、1.25sqのACコードを長めの4.4 mに切り、それを裂いて2本にし、それぞれの片側に圧着端子を装着、バランに接続し滑車で上げてみてVSWRが下がるように長さの調整をするまで数時間で済みました。 そしてJF1OQMのご支援で何とかQSOはできましたが、斉藤さんは59で来ているのに私の電波は辛うじて届いている程度の様子です。じつはこのとき、回り込みで変調がひどい状態になっていたのでした。JA1LPH, JF1OQMはもとより、回り込みの解決に協力して下さったJH1WVJ, JE1KDIに感謝します。 なお、上記の時点ではVSWRが3もあったことが後で分かりました。ただ、今回の回り込みはVSWRが悪いのが原因ではないと思います(一般的にはVSWRが悪いと回り込みやインターフェアが発生します)。 10回ほど上げ下げを繰り返し、最終的に18.068~18.168 MHzのバンド全域で反射波が検出できない状態まで追い込みました。VSWRは1.1より低いです。両端が低い逆Vになっているため抵抗成分が50Ωに近いのかもしれません。 ★最終的な片側のエレメント長は3.918 mです。バンド中心の18.12 MHzでの1/4波長は4.139 mですから短縮率は94.66%です。 ダイポールアンテナのバランはこちら。同軸切換スイッチはこちら。 |
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