『7 MHz用ダイポールアンテナ西側ポールの復旧 2018』 我が家 GL: PM95ti49te 撮影日時 2018/05/05 10:57:56 カメラ機種名: Canon EOS-1D X Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 8.0, シャッター速度: 1/250, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, ISO感度: 500, ホワイトバランス: オート(ホワイト優先), ピクチャースタイル: ディテール重視, 測距エリア選択モード: 任意選択, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 強め, 周辺光量補正: する,色にじみ補正: する, 歪曲補正: する, 画質: RAWをJPEGに現像 レンズ: EF24-70mm f/2.8L II USM, 焦点距離: 70.0mm, 画像サイズ: 3584x5376を1024x1536にリサイズ 台風ではありませんが、強風で今回(前回はこちら)も同じ下から4段目と5段目の接続部が曲がってしまいました。ガラス繊維入りテープと結束バンドのお陰で一気に折れることはありませんでしたが、連日の強風で徐々に45度くらいまで曲がってきましたので修理しました。 前回の修理の際に、4段目のもっと下まで結束バンドを巻いておけば良かったようです。縦の裂け目が拡大していましたので20 cmほどを切り取り、今度は結束バンドを前回より下方まで巻きました。 中国製グラスファイバー釣り竿の材質が悪いのかもしれませんが、グラスファイバーは縦にヒビが入ると際限なく裂け目ができてしまうようです。それを考慮すれば、4段目は下端まで結束バンドを巻いておくのがベストですが、面倒なので様子を見ます。 なお、結束バンドは耐候性をうたった、ややベージュ色っぽいもので、そうでない白いものと比較しますとたしかに長持ちします。紫外線によって1年間で粉になってしまうことはないようです。 2019/1/25のコメント: 2018年9月30日夜半(10月1日未明)に通過した台風で、今度は東側ポールを破壊されました。強力な風台風でしたので強風被害に遭った局が多いようです。今回は、上の写真の西側ポールは無事でした。 台風一過の翌朝、東側ポールが見当たらないことに気付きましたが、8月末にやらかしてしまった骨粗鬆症に起因する腰椎圧迫骨折で動けませんでしたので、しばらく放置しました。 片側が垂れ下がったダイポールでも、健在なときと変化がないようによく聞こえますので電波を出してみましたところ、障害が発生しました。その障害についてはこちら2018/10/1のコメントをご覧ください。 2019年1月23日、奮起して東側ポールを復旧しました。全段の繋ぎ目にガラス繊維入りテープを巻き、継ぎ目の上段は2本、下段は10本ほどの耐候性結束バンドで締め付けました。これにてダイポールの両端を地上高10 m以上まで再度上げることができました。 結果は、ダイポールの片側が垂れ下がっていたときより、明らかに受信強度が改善しました。PCと無線機への回り込みも完全に解決しました。今年の春一番と台風に耐えられることを祈るばかりです。 反省: 東側ポールも抜けてしまうことは分かっていました。西側ポールと同様にオーバーラップ部分の長さを増したうえで結束バンドで締め付けておけば良かったのに、面倒で何もしていなかったのです。他人に迷惑が及ばなかったから、まぁいいか。 |
外部リンク: JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟) JA1YJY 横浜鶴見クラブ QRZ.com(JA1POP) QRZCQ.com(JA1POP) 総務省電波利用ホームページ>…>無線局等情報検索「アマチュア局」>JA1POP 固定局・JA1POP 移動局 |
トップページ>『特集』>『HAM RADIO』>『アンテナ』>『7MHz用ダイポールアンテナ西側ポールの復旧 2018』・『無線設備/RADIO EQUIPMENT』 |