『ローテータ 2017』 我が家 GL: PM95ti49te 撮影日時 2017/03/28 14:16:18 カメラ機種名: Canon EOS-1D X Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 11.0, シャッター速度: 1/250, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, ISO感度: 800, ホワイトバランス: オート(ホワイト優先), ピクチャースタイル: ディテール重視, 測距エリア選択モード: スポットAF, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 強め, 周辺光量補正: する,色にじみ補正: する, 歪曲補正: する, 画質: RAWをJPEGに現像 レンズ: EF24-70mm f/2.8L II USM, 焦点距離: 70.0mm, 画像サイズ: 5472x3648を1024x683にリサイズ 地面に設置したローテータです。ローカルのまるさんが無償で譲渡してくださいました。テレビアンテナのような小さいアンテナを回すローテータのようですが、マストごと回しても力強く回ってくれます。 最頂部に430 MHz帯12エレ八木 x2 を取り付けた8 mのマストを回します。 基台のコンクリートブロックを1/3ほど土に埋めて回転と移動を防止しています。そのブロックに振動ドリルで4箇所に穴を開けてアンカーボルトをねじ込みました。 アンカーボルトをローテータから離した位置に打ち込んで、ローテータをコンクリートブロックにガチガチに固定しなかったのは正解でした。ローテータとマストの心ズレや、マストの傾きをステンレスベルトが柔らかく吸収してくれます。それでいてローテータの回転方向の応力はステンレスベルトの『幅』で受け止めるため、しっかり対抗できます。 このローテータの許容垂直荷重は50 kgと規定されており、マストごと回しても、下記のとおり許容範囲内です。 ローテータに加わっている荷重は、 グラスファイバーポール Φ50 mm, Length 4 m x 2 ≒ @3.4 kg x 2 = 6.8 kg 430 MHz帯12エレスタック ≒ 5.5 kg ステーリングアセンブリ ≒ 1 kg 以上の合計 ≒ 13.3 kg 430 MHz帯12エレ八木アンテナ x2 はこちら。マストの全景はこちら。アンテナの全景はこちら。草に埋もれたローテータはこちら。以前の人力ローテータはこちら。 |
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