『ステーリングずり落ち対策』 我が家 GL: PM95ti49te 撮影日時 2017/04/16 15:05:47 カメラ機種名: カメラ機種名 Canon EOS 5DS R, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 13.0, シャッター速度: 1/250, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, ISO感度: 160, ホワイトバランス: オート(ホワイト優先), ピクチャースタイル: ディテール重視, 測距エリア選択モード: スポットAF, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 強め, 周辺光量補正: する,色にじみ補正: する, 歪曲補正: する, 画質: RAWをJPEGに現像 レンズ: EF70-200mm f/2.8L IS II USM, 焦点距離: 200.0mm, 画像サイズ: 8576x5717を1024x683にリサイズ 赤矢印がステーリングずり落ち防止用のネジです。 Φ50 mmのマストにΦ5 mmのタッピングビスをねじ込んで、ナベの頭でステーのずり落ちを止めました。写真の位置と、対向する反対側の2箇所です。穴を開けるとマストの強度が落ちることは覚悟のうえです。仕方がありません。 ずり落ちた原因は、マストを立てる時点でステーを力いっぱい引張ったためです。建柱後は、垂直を維持できる程度しか引張っておりません。それにしてもステーリングの下の部材は摩擦が少なすぎるように思います。 7 MHz用ダイポールのバランを引き上げるための滑車が見えます。滑車はマストのステーリングに固定しています。7 MHz用ダイポールは実用になりますし、バランを滑車で上げ下げする、この方法は正解でした。バランの上げ下げにはステーと同じΦ6 mmのデベワイヤー(青色)を使っています。引張り強度1トンは過剰ですが、耐候性・耐久性を重視してこれを使いました。 430 MHz用12エレ八木アンテナ x 2はこちら。アンテナをマストごと回転させるローテータはこちら。マストの全景はこちら。 |
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