『少し写りの良いカワセミ(翡翠)』 長浜公園 野鳥観察窓『A』 2008年6月8日 カメラ機種名: Canon EOS 40D, 撮影モード: プログラムAE, 絞り数値: 4.5, シャッター速度: 1/500, ISO感度: 400, ホワイトバランス: オート, AFモード: AI フォーカス AF, ドライブモード: 高速連続撮影 レンズ: EF70-200mm f/2.8L IS USM, 焦点距離: 200.0mm(35mm換算=320mm), 画像サイズ: 3888x2592の1024x683をピクセル等倍トリミング 一連のカワセミ写真で、比較的良く撮れました。スズメ程度の小ささですから、本格的に撮るなら600~1000mmのレンズが欲しいですね。 タムロン 28-300 (Model A20)のテレ端300mm(35mm換算480mm)で撮った写真よりカワセミの画像は小さいながらも鮮明です。 一方、タムロンの28-300 (A20)は手ぶれ補正が強力ですし、高倍率にもかかわらず軽い(EF70-200の1/2.6)ので、荷物の軽減を優先しなければならないときはたいへん有効です。 ①餌をゲットして水から飛び上がるカワセミはこちら。 ②餌を食べるため木に戻るカワセミはこちら。 ③餌を食べるため木に戻ったカワセミはこちら。 ④食べる前に餌を木に叩きつけようとしてモーションを起こしたカワセミはこちら。 ⑤餌を木に叩きつけたカワセミはこちら。 ⑥餌を食べ終わって飛び去るカワセミはこちら。 鳥つながりでダイサギはこちら、アオサギはこちら、カワウはこちら、鎌倉鶴岡八幡宮のアオサギはこちら。横浜三溪園のアオサギはこちら。メジロはこちら。シジュウカラはこちら。オナガはこちら。ヒヨドリはこちら。エサ台のヒヨドリはこちら。ヒヨドリとサクラはこちら。ユズを食べるヒヨドリはこちら。ヒヨドリとメジロのツーショットはこちら。ジョウビタキはこちら。カリフォルニアのカモメはこちら。 [語句説明] 広辞苑によれば、つぎのとおりです。 川蝉・翡翠(かわせみ) = ブッポウソウ目カワセミ科の鳥。スズメより大型で、尾は短く、嘴(くちばし)は鋭くて長大。体の上面は暗緑青色。背・腰は美しい空色で、「空飛ぶ宝石」とも称される。水中の小魚やザリガニなどをとる。巣は崖に横穴を掘ってつくる。ヨーロッパ・アジアに分布。なお、カワセミ科は世界に約90種。ヒスイ。ショウビン、ソニドリ。<季語=夏>。<天正十八年刊本節用集> |
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