『少し写りの良いカワセミ(翡翠)(Former)』 長浜公園 野鳥観察窓『A』 2008年2月2日 カメラ機種名: Canon EOS 40D, 撮影モード: プログラムAE, 絞り数値: 7.1, シャッター速度: 1/320, ISO感度: 800, ホワイトバランス: オート, AFモード: マニュアルフォーカス レンズ: TAMRON AF28-300mm f/3.5-6.3 XR Di VC LD(A20), 焦点距離: 300.0mm(35mm換算=480mm), 画像サイズ: 3888x2592の1024x683をピクセル等倍トリミング 向こうを向いてしまったのは残念ですが、一連のカワセミ写真でフォーカスは、これがベスト(前ピン?)。(Note) このレンズはテレ(望遠)端の解像力が甘いと感じます。雑誌に「8.0くらいまで絞ると良い」とあったので絞ってみましたが改善されませんでした。 やはり、本格的にカワセミを狙うなら妻曰く「水筒のようなレンズ」でなければ無理だと認識しました。 低価格にもかかわらず高倍率で、軽いこのレンズに高画質を追求するのは可哀想ですね。強力な手ぶれ補正を装備し、1本で多くの場面に対応できることから、便利レンズとして活用するのがレンズと使用者の双方にとって幸せだと思います。 Note: その後、カワセミを狙うのが目的ではありませんがキヤノンのEF70-200mm F/2.8L IS USMを購入したので試しに200mm(35mm換算320mm)で撮ってみたところ、画像は小さいながらも解像力は上でした。その写真はこちら。 鳥つながりでダイサギはこちら、アオサギはこちら、カワウはこちら、鎌倉鶴岡八幡宮のアオサギはこちら。横浜三溪園のアオサギはこちら。メジロはこちら。シジュウカラはこちら。オナガはこちら。ジョウビタキはこちら。カリフォルニアのカモメはこちら。 [語句説明] 広辞苑によれば、つぎのとおりです。 川蝉・翡翠(かわせみ) = ブッポウソウ目カワセミ科の鳥。スズメより大型で、尾は短く、嘴(くちばし)は鋭くて長大。体の上面は暗緑青色。背・腰は美しい空色で、「空飛ぶ宝石」とも称される。水中の小魚やザリガニなどをとる。巣は崖に横穴を掘ってつくる。ヨーロッパ・アジアに分布。なお、カワセミ科は世界に約90種。ヒスイ。ショウビン、ソニドリ。<季語=夏>。<天正十八年刊本節用集> |
トップページ>『特集』>『近所の話題』>『長浜公園と富岡総合公園』>『エサを狙っているカワセミ』 |