『オナガ(尾長)』 我が家 2011年12月4日撮影 カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 2.8, シャッター速度: 1/1600, ISO感度:100, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, 周辺光量補正: する レンズ: EF70-200mm f/2.8L IS II USM, 焦点距離: 200.0mm, 画像サイズ: 5616x3744の3000x2000を切り抜いて1024x683にリサイズ 標準体長は約37cmでハトと同程度の大きさですが、オナガは体長の半分ほどを尾羽根の長さが占めていますから、胴体はハトよりずっと小さいです。警戒時に発する汚い大声に似合わず、きれいな鳥です。 いまとまっているカキの木には、もう実がありませんが、ミカンの実を野鳥のためにいくつか残してあります。 鳥つながりでスズメはこちら。メジロはこちら。カワセミはこちら。ダイサギはこちら。アオサギはこちら。鎌倉八幡宮のアオサギはこちら。横浜三渓園のアオサギはこちら。カワウはこちら。ヒヨドリはこちら。ユズを食べるヒヨドリはこちら。ヒヨドリとメジロのツーショットはこちら。ジョウビタキはこちら。カリフォルニアのカモメはこちら。 [語句説明] 広辞苑によれば、つぎのとおりです。 尾長(おなが) = ①省略 ②スズメ目カラス科の鳥。顔と頸黒色、背は灰色、腹は灰白色、翼と尾の部分は美しい灰青色。尾は長い。低山帯や人家近くの樹林に営巣、昆虫や果実を食べる。群棲し、やかましい声で鳴く。東アジアとイベリア半島に分布。日本では本州東半にのみ分布するが、かつては西日本にもいた。<饅頭屋本節用集> |
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