『エサ台のヒヨドリ(鵯)とメジロ(目白)』 我が家 2012年2月19日撮影 カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 8.0, シャッター速度: 1/320, ISO感度: 2000, 測光方式: 中央部重点平均測光, 露出補正: 0, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, 周辺光量補正: する レンズ: EF70-200mm f/2.8L IS II USM + EF2xIII, 焦点距離: 278.0mm, 画像サイズ: 3744x5616を1024x1563にリサイズ メジロは、木になっているキンカンをクチバシで突っつくと皮が破れて中身を食べられることがたまにありますが、ヒヨドリはどうしても皮を破くことができません。これは、クチバシの先端の鋭さとスピードの差のようです。 どちらも苦労している様子でしたのでエサ台を設置しましたところ、大好評です。 輪切りのキンカンとミカンでは、後者の方が売れ行きが良いです。キンカンは突っつくとコロコロ転がってしまって食べにくいようで、ミカンがなくなると仕方なくキンカンを食べます。私はキンカンを皮ごと食べますが、どの鳥も皮は残します。 24時間後のエサの様子はこちら。 上の写真では仲良く食べているように見えますが、然(さ)に非ず、下のエサ台にメジロがいることに気付くと、ヒヨドリが追い払ってしまいました。 ヒヨドリ同士でも2羽が同じエサを食べることはなく、1羽がいなくなると別の1羽が飛んでくるという具合です。 2014年のエサ台の様子はこちら。 鳥つながりでスズメはこちら。メジロはこちら。カワセミはこちら。ダイサギはこちら。アオサギはこちら。鎌倉八幡宮のアオサギはこちら。横浜三渓園のアオサギはこちら。カワウはこちら。オナガはこちら。ヒヨドリはこちら。ユズを食べるヒヨドリはこちら。ヒヨドリとメジロのツーショットはこちら。ジョウビタキはこちら。カリフォルニアのカモメはこちら。 |
トップページ>『特集』>『花鳥風月』>『エサ台のヒヨドリとメジロ』 |