『鹿嶋神社説明板』 茨城県東茨城郡城里町高久 2011年7月17日撮影 カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, シャッター速度: 1/160, 絞り数値: 4.0, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, ISO感度:100, ホワイトバランス: オート, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, 周辺光量補正: する レンズ: EF24-70mm f/2.8L USM, 焦点距離 70.0mm, 画像サイズ: 5616x3744の3150x2100を切り抜いたうえで1024x683にリサイズ 以下、説明板より引用。 城里町指定文化財 悪路王面形彫刻 当鹿島神社の社宝として伝わるものである。延暦年間(782~806年)坂上田村麻呂が北征のおり、陸奥達谷窟でアテルイ(悪路王)を誅し、凱旋の途中この地を過ぎ携えてきた首級を納めた。 最初はミイラであったがこれを模型化したものといわれる。 高さが50cmほどで形相物凄く優れた彫刻である。 鹿島神社本殿彫刻 鹿島神社の創建は光仁天皇の御代、天応元年社殿を造り休塚明神と称す。 本殿彫刻は、廃寺となった吉祥院のものといわれ、中国の故事が巧みに表現されており、その精巧さは近隣では極めて珍しい。作者は不明である。 昭和50年5月日光の名工によって塗りかえられた。 城里町教育委員会 |
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