8 mH 144/430MHz 八木アンテナと7 MHz用ダイポールアンテナ 2017

『8 mH 144/430MHz 八木アンテナと7 MHz用ダイポールアンテナ 2017』 我が家 GL: PM95ti49te Googleマップ 金沢区富岡西 撮影日時 2017/02/12 9:53:44
カメラ機種名: Canon EOS-1D X Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 11, シャッター速度: 1/320, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, ISO感度:250, ホワイトバランス: オート(ホワイト優先), ピクチャースタイル: ディテール重視, 測距エリア選択モード: スポットAF, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 強め, 周辺光量補正: する,色にじみ補正: する, 歪曲補正: する, 画質: RAWをJPEGに現像
レンズ: EF24-70mm f/2.8L II USM, 焦点距離 70.0mm, 画像サイズ: 5243x3496を1024x683にリサイズ


現在の八木アンテナはポールの中途に移動し、頂部にはHF + 50 MHzのマルチバンドGPを取付ける計画です(
Note)。

写真の左上へ伸びている線は、7 MHz用ダイポールアンテナの東側エレメントです。
ダイポールの両端が低い状態(2 m)でエレメント長を調整しましたところ、両端を高くしたところ(5 m)VSWR最良の周波数が200 KHzも高くなってしまいました。結局、調整時点で切った分だけ圧着端子で延長して下記データの状態になりました。
7 MHzでフルサイズのダイポールですから当たり前ですが7 MHz帯の200 KHzはどこでも優秀な特性です。そして、21 MHz帯と50 MHz帯でも使えそうです。VSWRが下がる21.44 MHzでQSOしましたところ、「短縮型GPより遥かに強い」とのリポートをいただきました。50 MHz帯については、そのうち評価してみます。

7MHz帯   VSWR     21MHz帯   VSWR    50MHz帯   VSWR
 7.00    1.40     21.00    4.30     50.0    4.60
 7.05    1.23     21.10    4.00      51.0    2.50
 7.10    1.11     21.20   3.80      51.5    1.80
 7.15    1.20     21.30   3.20      52.0    1.75
 7.20    1.41     21.40   2.90      53.0    3.00
             21.45    2.80      54.0    5.00


逆方向から見た写真はこちら。アンテナの全景はこちら。南側ステーの固定部はこちら。東側ステーの固定部はこちら
144/430 MHzデュアルバンド八木の説明書はこちら(PDF)。HF + 50 MHxのGPはこちら。ダイポールアンテナのバランはこちら。同軸切換スイッチはこちら

Note: 計画を大幅に変更せざるを得なくなりました。上の写真のデュアルバンド八木アンテナと50 W出力では439.56 MHzの鶴見リピータ JR1WU へのアクセスが困難であることが、残念ながら確認できてしまいました。そこで、430 MHz帯専用の12エレ八木、しかもスタックと交換することにします。鶴見リピータへのアクセスは、そのくらいの努力が必要なようです。それに伴い、HF + 50MHzのマルチバンドGPをマスト頂部に付けるのは取り止めます。交換後のアンテナはこちら

外部リンク: JARL(一般社団法人 日本アマチュア無線連盟)  JA1YJY 横浜鶴見クラブ  QRZ.com(JA1POP)  QRZCQ.com(JA1POP)  総務省電波利用ホームページ>…>無線局等情報検索「アマチュア局」JA1POP 固定局JA1POP 移動局

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