『7MHzダイポールの東側ポール 2017』 我が家 GL: PM95ti49te 撮影日時 2017/02/28 11:41:06 カメラ機種名: Canon EOS-1D X Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 8.0, シャッター速度: 1/250, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, ISO感度: 400, ホワイトバランス: オート(ホワイト優先), ピクチャースタイル: ディテール重視, 測距エリア選択モード: スポットAF, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 強め, 周辺光量補正: する,色にじみ補正: する, 歪曲補正: する, 画質: RAWをJPEGに現像 レンズ: EF24-70mm f/2.8L II USM, 焦点距離: 28.0mm, 画像サイズ: 3650x5475を1024x1536にリサイズ これは初期のポールです。最近のポールはこちら。 アンテナ線が全然見えませんが、しなっている塩ビパイプの上端から太めの釣り糸をアンテナエレメントに結び、釣り糸の反対側を引張って張力を調整しています。 最下段は外径30 mm x 2 mのアルミパイプ、その上は外径26 mm x 2mの塩ビパイプ、最上段は外径22 mm x 1 mの塩ビパイプで、合計約5 mです。 結論を申しますと、塩ビパイプはこういう用途に不適当です。安いことと、耐候性があることから塩ビパイプを選びましたが、曲げておくと元に戻らなくなってしまいます。上の写真でしなっているパイプはアンテナエレメントを外してもまっすぐにはなりません。ただ、これ以上にどんどん曲がって行くこともなさそうです。 7mダイポールの給電部は、こちらの写真の8 mポールの上端から1 mほど下の滑車で上げたバランです。 λ/2 ダイポールの性能は、短縮型マルチバンドGPと比較すると大きく上回っています。両者を切り換えてみますと、ほとんどの場合(99%)にSが2~3も上がります。下がったことは一度もありません・・・と言いたいところですが、1~2度はありました。ダイポールの8の字の指向性の谷間方向からの信号か、垂直偏波か水平偏波の違いによるのかもしれません。 また、7 MHzのダイポールには、21 MHz帯と50MHz帯も乗ります。21 MHzでは短縮型マルチバンドGPよりはるかに強く受信することができます。50 MHzでの比較はそのうちやってみます。 ダイポールアンテナのバランはこちら。同軸切換スイッチはこちら。 |
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