『ミカン(蜜柑)』 我が家 2010年11月7日撮影 カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 2.8, シャッター速度: 1/200, ISO感度: 100, ホワイトバランス: オート レンズ: EF24-70mm f/2.8L USM, 焦点距離: 70.0mm, 画像サイズ: 5616x3744を1024x683にリサイズ 木が若い頃は皮が厚く硬くて食べづらかったのですが樹齢20年を越えた頃から薄く柔らかくなって剥きやすくなり、しかも甘くなりました。実の数も増えて毎年楽しみです。 上の写真では緑色の部分が残っていますから、まだ食べません。収穫は12月です。もちろん、野鳥のために少し残します。 このミカンの花はこちら。夏ミカンはこちら。 [語句説明] 広辞苑によれば、つぎのとおりです。 蜜柑(みかん) = ①ミカン属の一品種の温州(うんしゅう)蜜柑のこと。 ②ミカン科のうちの特にミカン科ミカン属の樹、またその果実の総称。常緑低木で高さ3メートルに達し、葉は長卵形または被針(ひしん)形で有柄互生。葉柄には左右に翼がある。6月頃、白色5弁の花を開く。液果は初めは緑色で、黄橙色に熟する。果実は香りがよく、甘酸味があり食用、果皮は薬用または香料。ハッサク・ナツミカン・ユズ・ポンカン・ウンシュウミカンなど。<季語 = 冬>。 |
トップページ>『特集』>『花鳥風月』>『ミカン』 |