『称名寺市民の森 八角堂広場』 2009年3月15日撮影 カメラ機種名: Canon EOS 40D, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 11.0, シャッター速度: 1/250, 測光方式: 中央部重点平均測光, ISO感度: 400, ホワイトバランス: オート レンズ: EF16-35mm f/2.8L II USM, 焦点距離: 16.0mm(35mm換算=25.6mm), 画像サイズ: 3888x2592を1024x683にリサイズ 標高76mの金沢山(きんたくさん)頂上です。 称名寺の復興に尽力された大橋新太郎氏により昭和10年(1935)に建立されたという八角堂は、嘗ては観音様が祀られていたそうですが、いまは中には何もありません。 ぐるっと回ると、横浜みなとみらい地区や富士山を望むことができます。八景島・東京湾・房総半島はこちら。標高57mの野島はこちら。野島の展望台はこちら。 北條實時とその一門の墓所前で交差する称名寺市民の森ハイキングコースを稲荷山休憩所方向へ進み、上り詰めた場所が標高76mの八角堂広場です。 問題は、下りコースの選択です。私のように高所恐怖症の人は實時の墓方向へ戻った方が無難です。それ以外の方向への下りは、しっかり整備されてはいるものの超急傾斜の手すりがない階段ですので、すごく怖いです。 今回は、後から来た「歩こう会」の私より年上のご一行が超急傾斜の階段を平気で下りて行ったことと、妻がその後を追いかけて下って行ってしまったことから、仕方なく決死の覚悟で足元だけを見て下りました。少しでも先を見たら目がくらんで谷底に吸い込まれそうです。 |
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