『皇帝ダリア 一番花 2013』 我が家 2013年11月10日撮影 カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark III, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 2.8, シャッター速度: 1/250, ISO感度:500, 測光方式: 評価測光, 露出補正: +1 2/3, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, 測距エリア選択モード: スポットAF, 周辺光量補正: する, 色収差補正: する レンズ: EF24-70mm f/2.8L II USM, 焦点距離: 24.0mm, 画像サイズ: 3840x5760を1024x1536にリサイズ 3株のうち2株に1輪目が咲きました。中央の株②の花は、ほぼ全開です。アップはこちら。左側の株①の花は、葉に隠れて見えにくいですがもう少しで全開です。アップはこちら。右側の株③の蕾が開きはじめるのは、まだ数日かかりそうです。 草丈が高いほど草勢が強く、早く開花するようです。 昨日、株①と②の蕾が開き始めた様子はこちら。つぼみが開き始めると、1日で全開になるようです。 草丈は、メジャーが届かず実測できませんので目測で中央の株②が約4.5 m、左側の株①は約4.3 m、右側の株③は約4.1 m・・・くらいです。3株の位置関係はこちら。 今日は列島を前線が通過するため風が強くなるという予報が出ていて心配でしたが、結果的に持ち堪えてくれました。 草丈が高くなってしまって2.1 mの支柱では写真のとおり皇帝ダリアの半分程度の位置まででしか支えられません。どう見ても支えている位置より上側が重いですし、葉が茂っていて風当たりも強いですから、茎が中間部で折れてしまうのではないかとヒヤヒヤしながら見ていました。 来年は、さらに太いロープで、且つもっと上の部分を支えられるように検討します。2階の左右から予めステンレスワイヤーを垂らしておき、もっと太くて長い4m程度の支柱にそのワイヤーを接続する方法を考えています。 左方の黄色いのはミカンです。今年はミカン、ユズが豊作です。柿は終わりましたが豊作でした。 写真最下端左手の空色のホースは自動水やり器から来ていて、午前10時と午後2時に各々20分間ずつ自動的に水やりをしています。鉢の右側の空色のバケツには200倍程度に薄めた液肥が入っていて、麻縄の毛細管現象で鉢に常時供給しています。当初はこれが自動水やり装置でした。これらによって、皇帝ダリアにとっては極小の鉢でも何とか花を咲かせることができました。しかし、球根の成長スペースが確保できないようで、たいへん窮屈そうですから来年は一つの鉢に1株にします。 |
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