『鎌倉英勝寺山門復興事業 山門脚部完成』 神奈川県指定重要文化財 寛永20年(1643)8月建立 平成21年(2009)10月17日撮影 仏殿側から見ています・・・と言うより、立ち入り禁止なので、ここから眺めるしかありません。新材で作られた部材が使われている様子がわかります。新材には、旧材の部分との違和感をなくすため「古色塗り」という作業が行なわれるそうです。 ここからでは前回訪問時から急進展はないように見えますが、今は上層階での作業が行なわれているようです。 工程表はこちら。 ★平成22年(2010)1月の「英勝寺だより」によれば、下記のとおりです。 平成21年(2009)12月に棟上式が執り行なわれたそうです。取材はできませんでした。 平成23年(2011)3月: 足場、防護ネットが撤去され、山門の全容が見える予定。 平成23年(2011)5月: 落慶式(予定) 公開日は別途通知 |
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