ゴーヤ |
育成地: 我が家 ![]() 特徴: 水と肥料を欲しがる。実がなる雌花は、子づる、孫づる、曾孫づるに多く付く。そのため、摘心が必須。 メモ: ①プランターは、普通の花用では小さすぎる。すぐに水切れ、肥料不足になる。それでもプランター1つに1株なら許せる。プランターは、大きく深い野菜用が望ましい。それでもプランター1つに3株まで。 ②元肥として即効&緩効性肥料。土の最適phは6.0~7.5。普通の培養土でOKだが、弱アルカリ性を好むので苦土石灰を少々混ぜる。 ③緑のカーテン用のネットは、我が家には1.8m x 3.6mが最適。網目の間隔は10cm。 ④親づるの葉が5枚を越えたら摘心。子づるの葉が5~7枚になったら摘心。孫づるの葉が5~7枚になったら摘心。ネットの上端に届いたつるは切る。摘心後に4本以上のつるが伸び出したときは、3本を残して元気のないつるを取り除く。 ⑤成長最盛期と結実開始後は大量に肥料を要するので追肥が必要。下方の葉が黄色っぽくなったり、実が大きくなる前に黄色くなったりは肥料不足。 ⑥水切れに悩まされたので、2019年から自動水やり器を接続した。水やり時刻は午前10時と午後2時に設定。水やり時間は盛夏は10分間。これにて水やりから解放され、つるの摘心と肥料の管理に専念できるようになった。 |
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9月15日 2008年 |
『初挑戦 2008』 ご近所さんから苗を1株いただきましたので、大きめのプランターに植えました。 この頃は、実を付けるために摘心しなければならないなんて知りませんでしたので、放置したところ、どんどん上に伸びて大きな木に絡みつき、ハシゴがないと収穫できないほどに成長しました。しかし、親づるだけですので収穫は1株で僅か3個でした。 |
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7月2日 2016年 |
『初収穫 2016』 久しぶりの挑戦です。苗を2株買って、4月29日に65 x 25 cmのプランター二つに1株ずつ植えましたところ、2ヶ月あまりで一つが19 cmまで育ちましたので収穫してみました。美味しかったです。2018年から、もっと大きなプランターに切り替えました。 |
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7月3日 2016年 |
『緑のカーテン 2016』 緑のカーテンが完成しつつあります。強烈な西日の緩和と、破れた障子のカムフラージュのために西側の窓に這わせています。ネットの上端近くまで伸びてしまってから摘心しましたが、それでも下側がさびしくなることもなく、いい具合にネット全面に広がっています。 |
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7月23日 2016年 |
『熟してしまったゴーヤ 2016』 葉の陰で見逃していた1個が熟してしまいました。全長が85 mmしかありません。きれいなので写真に残しておきます。 |
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7月23日 2016年 |
『緑のカーテン順調 2016』 強烈な西日の緩和と、破れた障子のカムフラージュがもう少しです。 右側のアサガオも緑のカーテンとして頑張ってくれています。ゴーヤは次々に花が咲いて実が付きますが、アサガオはまだ咲きません。 |
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8月11日 2016年 |
『収穫したゴーヤ&ミニトマト 2016』 ゴーヤは元気ですが、ミニトマトと大玉トマトは少し疲れてきたようです。ゴーヤと共に緑のカーテンになってくれているアサガオは既に咲いています。 |
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8月18日 2016年 |
『緑のカーテン完璧 2016』 緑のカーテンが完璧です。破れた障子も見えなくなりました。 |
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8月18日 2016年 |
『急成長中のゴーヤ 2016』 1日で、大きくなったのが分かるほどのスピードで成長します。 |
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9月27日 2016年 |
『極太のゴーヤ 2016』 今年はもっと長いものも収穫しましたが、これは特におデブさんです。長さは15 cm、太さが7 cmあります。既に50個以上をいただきましたが、今日現在12個が成長中です。 |
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4月28日 2018年 |
『2018年度の準備完了』 2017年はお休み。今年は大きめのプランター二つに各2株。2016年の倍の合計4株でスタート。 植付けの翌々日に右端の1株が不調で3株。3株でも豊作でしたので報告を省略します。 |
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5月17日 2019年 |
『2019年度の準備完了』 今年も去年と同じ大きめのプランター二つに各2株。合計4株でスタート。 今年から自動水やり器に接続しました。自動水やり器はこちら。接続のための2分配器はこちら。セットした水やりノズルはこちら。ノズルの付け根部分はこちら。 |
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5月13日 2025年 |
『2025年度の準備完了』 今年は、二つのプランターにそれぞれ3株。合計6株でスタートします。 水やり器の水量は充分ですので、肥料をしっかり補充すれば6株でも育てられると判断しました。 |
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