『ナンキンハゼの紅葉』 横浜市立金沢動物園 横浜市金沢区釜利谷東5-15-1 2009年11月15日撮影 カメラ機種名: Canon EOS 40D, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 2.8, シャッター速度: 1/500,露出補正: +1 1/2, ISO感度: 400, ホワイトバランス: オート レンズ: EF16-35mm f/2.8L II USM, 焦点距離: 35.0mm(35mm換算=56.0mm), フィルター: C-PL, 画像サイズ: 3888x2592を1024x683にリサイズ とても綺麗な紅葉です。 実がたくさんなっています。 [語句説明] 広辞苑によれば、つぎのとおりです。 ●南京黄櫨(ナンキンハゼ) = トウダイグサ科の落葉高木。中国原産で庭木・街路樹とする。高さ約6メートル。葉は三角状広卵形で先端がとがり、秋、紅葉する。春・夏の候、総状花序に雄花を、その脚部に雌花をつけ、秋に球形の蒴果(さくか)を結ぶ。根皮を乾かして利尿剤・瀉下剤とする。種子から得た脂肪を烏臼(うきゅう)油といい、石鹸・蝋燭の原料とし、腫物・皮膚病に外用する。 ●蒴果(さくか) = 乾果の一。乾性の子房の発達した果実で、熟すと縦裂して種子を散布する。アサガオ・ケシ・アブラナ科などの実の類。蒴。さっか。 ●烏桕・烏臼(ウキュウ) = ナンキンハゼの韓名。また、その根皮を乾かした生薬。<下学集> |
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