Throgs Neck Bridgeから望むマンハッタン 2012

『Throgs Neck Bridgeから望むマンハッタン 2012』 ニューヨーク Googleマップ 米国NY Ground Zero  2012年9月10日撮影  日本との時差はこちら。ニューヨーク州の位置はこちら
カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark III, 撮影モード: プログラムAE, 絞り数値: 7.1, シャッター速度: 1/400, ISO感度: 100, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 弱め, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, 周辺光量補正: する, 色収差補正: する
レンズ: EF24-70mm f/2.8L USM, 焦点距離:70.0mm, 画像サイズ: 5760x3840の5000x1500を切り抜いたうえで1024x307にリサイズ


左が概ね南方向、すなわちアッパーニューヨーク湾を経て大西洋方向です。右が概ね北で、ハーレムリバーに架かる橋を渡るとブロンクス、すなわち北米大陸です。
Throgs Neck Bridge (スロッグス ネック ブリッジ) は北米大陸のブロンクスとロングアイランドを結ぶ橋の一つで、上の写真は、この橋を走行中の車からマンハッタンの中心部を北東方向から見ており、マンハッタン島はもっと右方まで続いています。
1WTC (One World Trade Center)は、エンパイアステートビルの南約4.7kmの距離にあります。ここ、Throgs Neck Bridgeからエンパイアステートビルまでは約17km、1WTCまでは約21kmです。
見えている高層ビルは、全てマンハッタン島の建物です。手前の緑豊かな街並みは、マンハッタン島の東に位置して東西に150kmもある細長いロングアイランドのホワイトストーンです。ホワイトストーンの向こう、マンハッタン島の手前には、国内線のラガーディア空港があります。Google マップをクリックしていただくと分かりますように、マンハッタン島は西側が大河のハドソン川、北側が北米大陸との間のハーレムリバー、東方向のロングアイランドの間のイーストリバーとイーストチャンネルで隔てられています。
マンハッタンは、上の写真右側のBronx-White Stone Bridge (ブロンクス・ホワイトストーン ブリッジ)もからも見えますし、Triborough Bridge (トライボロー ブリッジ) なら間近に望むことができます。Triborough Bridgeから見た写真はこちら
上の写真で、マンハッタン以外には高い建物が少ないことが分かりますね。高層ビルは、広大な米国のごく一部にしかありません。その代表格のマンハッタンやニューヨークの詳細は、『近況』>『エンパイアステートビル』をご覧下さい。
反対側の南西方向から見たマンハッタンはこちら

戻る  トップページ>『近況』>『Throgs Neck Bridgeから望むマンハッタン 2012
特集』>『米国の首都と州都』・『米国の通貨』・『ステーキ特集』・『米国の標準時と時差ぼけ』・『米国のトイレ事情

Copyright © 2002- Sam Ohta/JA1POP All Rights Reserved.