『皇帝ダリア 強風被害復旧 2011』 我が家 2011年11月23日撮影 カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 2.8, シャッター速度: 1/2000, ISO感度:100, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, 周辺光量補正: する レンズ: EF70-200mm f/2.8L IS II USM, 焦点距離: 70.0mm, 画像サイズ: 3744x5616を1024x1536にリサイズ 11月19日の強風で倒れ、本日復旧しました。 9月の台風15号で、直径11mmの園芸用ポールを皇帝ダリアの茎に添わせる方法では何の役にも立たなかった経験から、今度は斜めに突っ張るようにしていたのですが、いとも簡単にへし折れました。 そのひ弱さに辟易して、今度は竹と、そして角材まで持ち出しました。 二股の背が低い方は45度ほどの傾きで済みましたが、背が高い方(写真の左側)は完全に倒れてしまいました。花が地面に叩きつけられたようです。 高い方の茎は二股のすぐ上のあたりに縦方向の亀裂が幾筋も入ってしまいましたので、テープを巻き付けて手当をしてみました。写真で黄色く見えるマスキングテープです。 倒れた衝撃で落ちてしまった蕾が少なくとも6個ありますし、根も何本かは切れたはずです。さて、どこまで回復してくれるでしょうか? 9月の台風と、今回の強風の二回とも北の方向に倒れましたので、南風が強いようです。そこで、丈夫な角材で北側から支えるようにしました。 ところで、皇帝ダリアが倒れた11月19日は、愛知県豊田市足助町の香嵐渓を訪ねて紅葉を観賞していました。 向こうも天気が悪く、豪雨の中で撮った紅葉の待月橋はこちら。イチョウをバックにした紅葉はこちら。 下呂温泉に1泊した翌日、11月20日の雨に煙る白川郷はこちら。 |
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