『香嵐渓の紅葉 待月橋』 愛知県豊田市足助町 2011年11月19日撮影 カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 2.8, シャッター速度: 1/60, ISO感度: 160, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, 周辺光量補正: する レンズ: EF24-70mm f/2.8L USM, 焦点距離: 70.0mm, 画像サイズ: 5616x3744を1024x683にリサイズ 土砂降りの雨ですが折りたたみの小さな傘をさして、レンズはもちろんカメラもずぶ濡れ状態で撮影に挑戦したところ、全て無事でした。 全体的な見頃は数日後になりそうですが、待月橋脇のこの木は見頃でした。黄色く色付いたイチョウをバックにした紅葉はこちら。 2010年版の輝く紅葉はこちら。そのクローズアップはこちら。 2010年の香嵐渓は、1泊バスツアーの二日目でした。宿泊したホテルから見た浜名湖の夜明けはこちら。 紅葉つながりで私の地元、横浜市金沢区の紅葉はこちら。鎌倉明月院の紅葉はこちら。米国ニューヨークの紅葉はこちら。米国コネチカットの紅葉はこちら。 [語句説明] 広辞苑によれば、つぎのとおりです。 ●紅葉・黄葉(モミジ) = (上代にはモミチと清音。上代は「黄葉」、平安時代以後「紅葉」と書く例が多い) ①秋に、木の葉が赤や黄色に色付くこと。また、その葉。<季語: 秋>。万葉集(15)「秋山の-をかざし」 ②カエデの別称。<季語: 秋> ③「もみじば」の略。 ④襲(かさね)の色目。「雑事抄」によると、表は紅、裏は濃い蘇芳(すおう)。「雁衣抄」では表は赤。裏は濃い赤。 ⑤(鹿にはもみじが取り合されるところから)鹿の肉。「-鍋」 ⑥(関西で)妻のふすま。もみじご。 ⑦茶を濃く味よくたてること。「紅葉(こうよう)」を「濃う好う」にかけたしゃれ。醒睡笑「お茶を-にたてよ。・・・ただこうようにといふ事なり」」 |
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