『自動水やり器の設定』 我が家 2013年7月14日撮影 カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark III, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 11.0, シャッター速度: 1/320, ISO感度:2500, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, 周辺光量補正: する, 色収差補正: する レンズ: EF24-70mm f/2.8L II USM, 焦点距離: 57.0mm, 画像サイズ: 5760x3840を1024x683にリサイズ 2014年5月3日の設定値は、つぎのとおりです。 水やり日設定: 毎日 水やり時刻設定: 午前10時 & 午後2時 水やり時間設定: 3分 ※今年は直径40cm、20リットルの鉢を二つにして、1鉢には1株にしました。まだ草丈が低いうえに気温が高くありませんので、僅か3分でも鉢底から少し水が流れ出ます。 2013年8月31日の設定値は、つぎのとおりです。(Note 1) 水やり日設定: 毎日 水やり時刻設定: 午前10時 & 午後2時 水やり時間設定: 20分 水やり時刻になると、「プシュ」と小さな音がして通水が始まります。設定時間が経過すると「コチ」と小さな音がして水が止まります。 水道の蛇口の開度を、ちょろちょろ流れ出る程度にしているせいか、通水開始/停止ともにホースへのショックは大きくありません。 なお、水やり開始(たぶん停止も)が設定時刻と数十秒も狂います。実害はなく問題は全くないのですが、内蔵時計が狂ったとは思えないので興味を感じました。 Note 1: 夏の盛り用の設定は、これらの値が最適のようです。 当初、午後2~3時という最高気温の時間帯には冷たい水をやりたくないので午後の部を1時に設定しましたところ、夕方には水切れ状態になってしまいました。 そこで、仕方なく午後の部を2時にしました。ところが、午前の部が9時では午後2時には水切れ状態になってしまいました。 そこで、午前の部を10時に設定したところ、これがベスト状態のようです。 水やり時間は、10分の場合、鉢の下から少し水が流れ出た時点で終了するので普通ならベストですが、水やり開始時刻前に若干水切れ傾向でしたので20分にしてみました。水切れ傾向がすこし改善したようです。 水やりを1日に3回設定できるとベターです。しかし、皇帝ダリアを小さな鉢に、しかも3株も育てるような無謀なことをするケースまでは面倒を見切れないとも思います。 |
トップページ>『特集』>『花鳥風月』>『皇帝ダリア』>『自動水やり器』>『設定』 |