豊作のダイオウグミ(ビックリグミ) 2014

『豊作のダイオウグミ(ビックリグミ) 2014』 我が家  2014年5月24日撮影
カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark III, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 13.0, シャッター速度: 1/320, ISO感度:6400, 測光方式: 評価測光, 露出補正: +1/3, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, 周辺光量補正: する, 色収差補正: する
レンズ: EF24-70mm f/2.8L II USM, 焦点距離: 70.0mm, 画像サイズ: 5760x3840を1024x683にリサイズ


既に孫が10個以上食べましたが、まだまだたくさんなっていて、次から次に赤くなります。全体の様子はこちら。2018年の豊作の様子はこちら
樹齢が5年くらいになって初めての豊作です。ジベレリン処理が功を奏したということもあるのでしょうが、生物として子孫を残すことを意識する樹齢にならないと多くの実は付かないのかもしれません。
ある程度の樹齢ということで考えますと、ビワも同じです。樹齢が10年ほどになった途端にたくさんの実を付けました。ビワはこちら。夏ミカンは20年くらいかかりました。夏ミカンはこちら

5月29日のコメント: 優先順位が最後の私がいくつか食べた結果を報告いたします。実の全体が透明感のない明るい赤色の時点ではまだ早く、酸っぱいです。もう少し待って、若干黒ずんで少し透明感のある深い赤色になった頃が甘くて食べ頃です。この段階になると、実を少し引張るだけでとれます。上の写真の赤い実は、あと2~3日待った方が良さそうです。
ビックリグミという名のとおり、ビックリするほど大きな実が後から後から食べ頃になって食べきれないほどです。
5月30日のコメント: 大きい実のサイズをノギスで測定してみました。直径が15mm、長さが22mmあります。

ジベレリン処理とグミの花はこちら。成長中の実はこちら

2016/4/24のコメント: 今年も豊作になりそうな気配です。ジベレリン処理は、1回目が花が満開になった4/10、そして2週間後の本日、2回目を行ないました。その直後、今年伸びた若葉にアブラムシがいっぱい付いていることを発見しましたので「野菜・果樹用」という殺虫剤で駆除しました。成熟した実を食べる時点で毒性が残っていないことを期待しての選択ですが、そのとおりなのか否かは不安です。
今期、アブラムシはムクゲ、カイドウアケビの新芽と若葉にも蔓延って(はびこって)いましたので駆除しました。アブラムシが付くと、せっかくの新芽がダメになってしまいます。

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