『鎌倉英勝寺に咲く曼珠沙華(マンジュシャゲ)2011(Note)』 平成23年(2011)10月1日撮影 カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 11.0, シャッター速度: 1/200, ISO感度: 320, 測光方式: 中央部重点平均測光, 露出補正: 0, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, 周辺光量補正: する レンズ: EF70-200mm f/2.8L IS II USM, 焦点距離: 200.0mm, 画像サイズ: 5616x3744を1024x683にリサイズ 今年は来るのが少し遅くなったため、咲き終わった花もありますが全体的には見頃でした。 2010年の曼珠沙華はこちら。 曼珠沙華つながりで、有名な埼玉県日高市巾着田(きんちゃくだ)の曼珠沙華はこちら。 Note: [語句説明] 広辞苑によれば、つぎのとおりです。 ●曼珠沙華(まんじゅしゃげ) = ①天上に咲くという花の名。四華の一で、見る者の心を柔軟にするという。 ②ヒガンバナの別称。 ●彼岸花・石蒜 = ヒガンバナ科の多年草。田のあぜ・墓地など人家近くに自生。秋の彼岸頃、30センチメートル内外の一茎を出し、頂端に赤色の花を多数開く。花被は6片で外側に反り、雌しべ・雄しべは長く突出。冬の初め頃から線状の葉を出し、翌年の春枯れる。有毒植物だが、鱗茎は石蒜(せきさん)といい薬用・糊料とする。カミソリバナ。シビトバナ。トウロウバナ。マンジュシャゲ。捨子花。天蓋花。<季語 = 秋> |
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