鎌倉英勝寺案内標識

『鎌倉英勝寺惣門前の案内標識』 Googleマップ 鎌倉英勝寺  平成20年(2008)3月15日撮影
ここが英勝寺であり、鎌倉駅から750mであること、左70mに寿福寺、右650mには海蔵寺があることが分かります。
英勝寺の通用門は、右方向へ歩いた先にあります。
英勝寺から海蔵寺方向へ少し歩くと、左側のやぐらに『十六夜日記』の作者阿佛尼の供養塔があります。この場所の少し先までが英勝寺の敷地でした。
鎌倉市中いたる所に、このような標識があるのでたいへん歩き易く、助かります。この標識は新しくなっており、記された距離が1年前とは異なっているので、随時見直しもされているようです。

[語句説明] 広辞苑によれば、つぎのとおりです。
◎やぐら(矢倉・窟) = (イハクラ(岩倉)の訛か)岩石に穴を掘って物を貯蔵しておく倉。また、墓所。鎌倉地方に多い。
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