六国峠ハイキングコース 大きなイチョウの木とギンナン

『六国峠ハイキングコース 大きなイチョウの木とギンナン (Note) 鎌倉市二階堂 金沢文庫駅  2007年11月18日撮影
カメラ機種名: Canon EOS 40D, 撮影モード: プログラムAE, 絞り数値: 8.0, シャッター速度: 1/125, ISO感度: 400, ホワイトバランス: オート
レンズ: EF-S17-85mm f/4-5.6 IS USM, 焦点距離: 17.0mm(35mm換算=27.2mm), 画像サイズ: 3888x2592を1024x683にリサイズ

写真にマウスカーソルを乗せたときの写真は、ハイキングコース上に大量に落ちているギンナンです。
六国峠(天園)の見晴台から鎌倉宮方向に下り始めた辺りから臭いました。妻と「ウンチを踏んだんじゃないか?」と言い合いをしながら進むと、果たして、これが臭いの元でした。
広範囲に大量に落ちています。拾っている人がいましたが、よほどしっかり密封しないとバスや電車には乗れません。

Note:
イチョウとギンナンの漢字はつぎのとおりです。「銀杏」では、イチョウかギンナンか区別がつきませんね。
イチョウ = 鴨脚樹 = 銀杏 = 公孫樹
ギンナン = 銀杏
[語句説明] 広辞苑によれば、つぎのとおりです。
鴨脚樹・銀杏・公孫樹 = (イテフの仮名を慣用するのは「一葉」にあてたからで、語源的には「鴨脚」の近世中国音ヤーチャオから転訛したもの。一説に、「銀杏」の唐音の転)
①イチョウ科の落葉高木。中国原産とされるが自生地は不明。高さ30メートルに達し、葉は扇形で葉柄を具え、秋、黄葉する。
雌雄異株。春、新葉と共に黄緑色の花を生じ、雄花は穂状、雌花に2胚株。秋、黄色の種子を結び、内に白色硬質の核がある。これを「ぎんなん」といい、食用。
材は緻密で美しく加工しやすい。〈元和本下学集〉  こうそんじゅ【公孫樹】 = (老木でないと実らず、孫の代に実る樹の意)イチョウの韓名。
②~③省略

戻る  トップページ>『特集』>『近所の話題』>『六国峠ハイキングコース』>『大きなイチョウの木とギンナン
Copyright © 2002- Sam Ohta/JA1POP All Rights Reserved.