『ロサンジェルスの三つのT-ボーンステーキ』 on August 28, 2004 日本との時差はこちら。カリフォルニア州の位置はこちら。 T-ボーンステーキ(T-bone steak)は、骨がTの字に見えるので、こう呼ばれます。 一つ目: 左側上下に並んだ三つの皿の真ん中は、手前のH氏と向こう側のY氏でシェアしたT-ボーンです。骨には既にサーロインの1/2しか残っていません。これはミディアムレアです。 この骨を向こう側から見るとTの字になっています。写真の方向では、左側がサーロイン (sirloin)、右側がフィレ (fillet) です。こちらで図示しています。 それぞれを半分ずつシェアして、二人ともサーロインとフィレを楽しんでいます。 二つ目: 右やや手前の、肉がたくさん残っているT-ボーンは、『Pichoriのサイト』渡邉氏のレアです。1ポンドを遥かに超えるT-ボーンを独り占めしたため完食に時間がかかっています。 三つ目: 渡邉氏のレアの右上もT-ボーンで、ミディアムです。 骨が真っ黒になっていることから、レアやとミディアムレアとの焼き具合いの違いが少し分かります。肉だけ見た場合は、いくら比較しても違いが分かりませんでした。 |
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