『ロサンジェルスのT-ボーンステーキ(T-bone steak) お肉の名称と位置』 on August 28, 2004 日本との時差はこちら。カリフォルニア州の位置はこちら。 写真にマウスカーソルを置くと、肉があった位置と名称を示します。 厚さは5cmくらいです。肉の量はサーロイン(sirloin)側が大きくて1ポンド以上、フィレ(fillet)側も10オンス以上あります。 サーロインとフィレの肉の合計質量に骨の質量を加えたのが、メニューに表示されている質量です。ただし、T-ボーンに限らずメニューの質量は焼く前の値です。 左側の皿に残された骨を向こう側から見れば、Tの字になっています。 左のH氏と右のY氏は、サーロインとフィレをそれぞれ1/2ずつシェアしています。こうすれば、二人ともサーロインとフィレの両方を楽しむことができます。賢いですね。 日本のトンカツの場合は、フィレは柔らかいけれど脂気がなくてパサパサの食感ですが、ビーフステーキではそんなことはありませんでした。どちらも美味しいです。 |
トップページ>『ステーキ特集』>『ロサンジェルスのTボーンステーキ お肉の名称と位置』 |