梅香る水戸偕楽園・好文亭 2006

『梅香る水戸偕楽園・好文亭 2006』 茨城県水戸市見川1-1251 Googleマップ 水戸偕楽園  2006年3月21日撮影
中央が好文亭です。今年は寒さのため開花が遅れたそうで、それが幸いでした。紅白の梅が真っ盛りです。

偕楽園: 水戸9代藩主 徳川斉昭(烈公)が「衆と偕(とも)に楽しむ」という主旨で造園。
      天保12年(1841)4月縄張・着工、翌13年(1842)7月1日開園。

好文亭: 斉昭により天保13年(1842)7月創建。梅の別名が好文木ということに由来
      2層3階建て。料理を1階から3階まで運ぶために日本初のエレベータが設置された。
      昭和20年(1945)戦災で焼失したが、昭和30年(1955)に再建開始、昭和33年(1958)復元竣工。

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