トマト |
育成地: 我が家 メモ: ①10号鉢(D≒30cm)、培養土14リットル、苦土石灰50g(植付け2週間前)、化成肥料100g(植付け一週間前)。 ②1本仕立てが基本。脇芽は早めに手で摘み取る。 ③手が届く高さで摘心。 ★尻腐れに要注意。果実がカルシウム不足になると発症する。大玉トマトで発症しやすい。ミニトマトでは経験なし。 ①植付けの2週間前までに苦土石灰をしっかり混ぜ込んでおくこと。 ②花用の肥料は窒素が多すぎて根がカルシウムを吸収しにくくなる。 ③水のやり過ぎも禁物。乾かし気味に育てる。 尻腐れが発症してしまったとき ①発症した実は摘除する。 ②花房・果房の反対側の葉を枝ごと切り落とすと果実にカルシウムが回るようになる。 ③苦土石灰を追加しても良いが、葉にカルシウムを与えるタイプの「ダーウィン」が即効性がある。 説明書はこちら。 |
5月24日 2015年 |
『ミニトマトの花 2015』 サカタのタネ「アイコ」 少し細長い実の種類です。 同じ日に定植したピーマンの花はこちら。この年は、ピーマンも美味しくいただくことができました。 |
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5月24日 2015年 |
『成長中のミニトマト 2015』 アイコの実が7個です。これは熟すと赤くなりますが、黄色(橙色)の種類もあります。 |
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7月14日 2016年 |
『ミニトマト 広角 2016』 今年は、普通のミニトマトと、普通のトマト(大玉)の2種です。ミニトマトは既に膨大な数の実が付いて、熟すのが楽しみです。 ところが、熟した2~3個をカラスに盗られてしまいました。直ちにカラス対策のためCDをぶら下げました。 2016/7/27のコメント: CDをぶら下げた直後は効果がありすが、1週間ほどしか効きませんでした。カラスは頭が良いようで、安全なことを学習してしまい、その後2回も盗られました。 |
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7月14日 2016年 |
『ミニトマト アップ 2016』 第2花房には、特に多くの実が付きました。重くて自分で支えきれなくなってきましたので、Φ8 mmの麻なわで吊るようにしました。 ★2016年の問題: ミニトマトではカラスによる窃盗、大玉トマトでは尻腐れの発生でした。 |
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7月14日 2016年 |
『大玉トマト 2016』 普通のトマトです。第2花房には実が4個なっています。色付いてきました。 ところが、「カルシウム不足に起因する尻腐れ」が発生しました。苦土石灰を補充しました・・・が・・・素人には難しいです。その後も3個に発生し、残念ですが摘除しました。 |
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7月26日 2016年 |
『大玉トマト収穫 2016』 苦土石灰が効いてきたのか尻腐れ問題がほぼ解決して、特にこの2個は理想的な容姿です。美味しかったです。 |
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8月11日 2016年 |
『収穫したゴーヤ&ミニトマト 2016』 ゴーヤは元気ですが、ミニトマトと大玉トマトは少し疲れてきたようです。ゴーヤと共に緑のカーテンになってくれているアサガオは既に咲いています。 |
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11月2日 2016年 |
『今年2度目のミニトマト成長中 2016』 なんと、今年2回目です。2~3週間前に花が咲き始め、すくすくと成長し始めました。さて、食べられるまで熟すでしょうか?・・・熟しました。11月14日と、この下の11月25日に食べることができました。 |
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11月25日 2016年 |
『今年2度目のミニトマト豊作 2016』 1房だけですが今年2回目の豊作です。普通に美味しいです。 7~8月頃と比較すれば熟すまでに日数がかかりますが、このとおり食べられるようになりました。 |
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11月25日 2016年 |
『今年2度目のミニトマト豊作 その2 2016』 すこし遠くから撮ってみました。カラスよけのCDが見えます。1個を盗られましたので位置を調節しましたところ、効果があるようです。 |
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5月5日 2018年 |
『トマト 2018』 「ミニキャロル」 今年もミニトマトと大玉トマトです。今年の風対策はこちら。 |
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5月16日 2018年 |
『ミニトマト第一花房の花 2018』 ミニトマトの花が大玉トマトより先に咲きました。 大玉トマトより花の大きさは小さいですが花数が多く、花弁は5枚です。 |
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5月16日 2018年 |
『大玉トマト第一花房の花 2018』 ミニトマトより遅れましたが大玉トマトの花も咲きました。 ミニトマトより花数が少ないですが、かなり大きな花で、花弁は6枚です。 |
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6月3日 2018年 |
『成長中のミニトマト 2018』 全景は、こちら大玉トマトの全景の左側に見えます。 |
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6月3日 2018年 |
『成長中の大玉トマト 2018』 全景はこちら。 |
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