『ミニトマト アップ 2016』 我が家 2016年7月14日 8:01:24 撮影 カメラ機種名: Canon EOS 5DS R, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 8.0, シャッター速度: 1/250, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, ISO感度:2500, ホワイトバランス: オート(ホワイト優先), ピクチャースタイル: ディテール重視, 測距エリア選択モード: スポットAF, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 強め, 周辺光量補正: する,色収差補正: する, 画質: RAWからJPEGに現像 レンズ: EF24-70mm f/2.8L II USM, 焦点距離 47.0mm, 画像サイズ: 5773x8660を1024x1536にリサイズ 添付されていた指南書のとおり第6花房(Note)の上で摘心しました。花は既に6段目まで咲いています。実の大きさは、最大のものでΦ33 mmです。 1段目: 一重(シングル)花房。この第1花房には実が10個ほど付きました。 2段目: 三重(トリプル)花房。実の数は写真左下の第2花房が特に多いです。3叉のうち左の花房には10個 x 2列 = 20個、真ん中の花房も10個 x 2列 = 20個、右側の花房には6個 x 2列 = 12個、合計52個! 3段目: 一重(シングル)花房。この第3花房は合計25個。 4段目: 一重(シングル)花房。この第4花房は合計19個。 5段目: 一重(シングル)花房。この第5花房は合計19個。 6段目: 三重(トリプル)花房。この第6花房が合計33個です。 特に第2花房と第6花房はトリプルのため花梗(花柄)が折れそうになりましたのでΦ8 mmの麻なわで吊りました。 ●色付きは、必ず元の方(果梗側)から始まります。途中の1個だけが赤くなることはないようです。第2花房の中程に赤い実が1個ありますが、これは第1花房の最後の1個があたかも第2花房の実のように見えています。 ★カラスによる盗難! 第1花房の熟した2~3個をカラスに盗られてしまいました。カラスの目は色の判別ができるようで、赤く熟した実を狙って飛んでくると素早くそれを盗っていきました。 右側の鉢は、ミニではない普通の大玉トマトです。その左にぶら下がっているCDはカラスよけで、軒先から釣り糸で吊っています。さらにミニトマトの第2花房の手前にカラスの犯行の妨害になるように釣り糸を縦に張っています。 2016/7/27のコメント: CDぶら下げの効果は1週間ほどは維持できました。しかし、カラスは頭が良くてCDがキラキラしても安全だということを学習するようです。しゃくにさわるのはミニトマトの皮とヘタを残して行くことです。皮は薄くて私が食べても全然気にならないのに贅沢なカラスですね。仕方がないので見張っていて、来たら大袈裟に追い飛ばすことにします。 ミニトマトと大玉トマトの全景はこちら。大玉トマトはこちら。収穫した大玉トマトはこちら。 Note: 「花房」は、花が実になったときは「果房」という呼称になります。それでは先端辺りに花が残っているときはどっち? 花があるから花房? しかし、すでに実も付いているので果房?・・・で、煩わしいため花房で統一させていただきます。 ちなみに、花房と主茎の連絡部は花梗(花柄)ですが、これも花が実になったら果梗(果柄)に変化するわけですね。 |
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