『サルスベリ(百日紅) 2015年版』 我が家 2015年8月9日撮影 カメラ機種名: Canon EOS 5DS R, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 8.0, シャッター速度: 1/250, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, ISO感度:1600, ホワイトバランス: オート(ホワイト優先), ピクチャースタイル: ディテール重視, 測距エリア選択モード: 任意選択, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 自動, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 強め, 周辺光量補正: する,色収差補正: する, ミラーアップ: 1秒後に撮影 レンズ: EF70-200mm f/2.8L IS II USM +2x III, 焦点距離 400.0mm, 三脚: SLIK カーボンマスター924 PRO N, 画像サイズ: 8688x5792を1024x683にリサイズ 我が家は開花時期が遅めですが、老木に今年も綺麗に咲いてくれました。「百日紅」の名のとおりこれから長期間、目を楽しませてくれます。この木は私が小さい頃からあって、鶴見から一緒に引っ越してきましたので、樹齢は年以上です。 今年は新しい5060万画素のカメラで撮ってみました。手持ちですと等倍で見たときに手ぶれの発生が分かってしまいますので、重い三脚を庭へ持ち出しました。タイマーリモートコントローラを使わなくても、カメラの『ミラーアップ・1秒後に撮影』という機能で、シャッターを押してからカメラと三脚の振動が収まった時点で撮影されるので便利です。レリーズタイムラグを1/8秒~2秒まで選択できます。ただし、このカメラは高画素ゆえにISO感度は6400(拡張で12800)までしかありませんので、昼間は問題ありませんが夜のストロボなしの撮影のためにEOS 5D mark III(ISOは常用で25600)が手放せません。 2008年の少し広角写真はこちら。2011年版はこちら。2012年版はこちら。 [語句説明] 広辞苑によれば、つぎのとおりです。 サルスベリ(猿滑り・百日紅・紫薇花) = (幹の皮が滑らかなので猿もすべるの意)①ミソハギ科の落葉高木。中国南部の原産。 幹は高さ数メートル。平滑でこぶが多く、淡褐色。葉は楕円形で四稜のある枝に対生。 夏から秋に紅色または白色の小花が群がり咲く。日本で庭木として古くから栽培。材は緻密で細工用。ヒャクジツコウ。サルナメリ。 |
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