『サルスベリ(百日紅) 2008年版』 我が家 2008年9月7日撮影 カメラ機種名: Canon EOS 40D, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 13.0, シャッター速度: 1/125, ISO感度: 400, 測光方式: 中央部重点平均測光, ホワイトバランス:オート レンズ: EF70-200mm f/2.8L IS USM, 焦点距離:100.0mm(35mm換算=160.0mm), 画像サイズ: 2592x3888を683x1024にリサイズ 幹の感触を感じられる程度まで被写界深度を深めようと、絞って撮りました。幹の表面は、「サルスベリ」の名のとおり滑らかです。 幹の太さは写真に見える辺りで15cm、洞ができてしまった基部は40cmもあります。 この木は私が小さい頃からあって、鶴見から一緒に引っ越してきましたので、樹齢は年以上です。 炎天下で元気に綺麗な花を、「百日紅」の名のとおり長期間楽しませてくれます。 2011年版はこちら。2012年版はこちら。2015年版はこちら。 [語句説明] 広辞苑によれば、つぎのとおりです。 サルスベリ(猿滑り・百日紅・紫薇花) = (幹の皮が滑らかなので猿もすべるの意)①ミソハギ科の落葉高木。中国南部の原産。 幹は高さ数メートル。平滑でこぶが多く、淡褐色。葉は楕円形で四稜のある枝に対生。 夏から秋に紅色または白色の小花が群がり咲く。日本で庭木として古くから栽培。材は緻密で細工用。ヒャクジツコウ。サルナメリ。 |
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