カキの収穫2013

『カキ(柿)の収穫』 我が家  2013年10月19日撮影
カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark III, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 2.8, シャッター速度: 1/250, ISO感度: 2000, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, ホワイトバランス:オート, 周辺光量補正: する, 色収差補正: する
レンズ: EF24-70mm f/2.8L II USM, 焦点距離:55.0mm, 画像サイズ: 5760x3840を1024x683にリサイズ


今年も豊作です。しかし、10月になっても暑い日が続いたせいか熟し方にムラがあり、急に熟して道路へ落下するケースが多発しましたので、現時点で色付いている実を収穫することにしました。写真のように少し黄緑色が残っていても、固いだけで渋くはありません。
木になっている様子はこちら(2010年版)。

樹齢は20年を越え、毎年甘い実がたくさんなります。
高い部分の実は、野鳥のために残しておきます。高いととりづらいですし、野鳥にとっては高い方が安心できると思います。韓国では、これをカササギ餌と言うらしいです。

[語句説明] 広辞苑によれば、つぎのとおりです。
柿(かき) = ①カキノキ科の落葉高木。高さ約10メートルに達する。葉は革質。6月頃黄色4弁の雌花と雄花をつける。雌雄同株。果実は黄赤色、大形の液果で、甘柿と渋柿があり、生食用、また乾柿とする。材は器具用・建築用。また若い果実から渋をとる。東アジア温帯固有の果樹で、長江流域に野生、日本に輸入されて古くから栽培。<季語 = 秋>。正倉院文書「壱伯文、―-一升の直(あたい)」  ②③省略

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