『塔のへつり(岪) 2011』 福島県南会津郡下郷町弥五島下タ林5316(会津地域(Note)) 撮影日時 2011/09/17 14:01:55 カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 2.8, シャッター速度: 1/500, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, ISO感度: 100, ホワイトバランス: オート, ピクチャースタイル: スタンダード, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, 周辺光量補正: しない レンズ: EF24-70mm f/2.8L USM, 焦点距離: 24.0mm, 画像サイズ: 5404x3603を1024x683にリサイズ 写真にマウスカーソルを載せると右方の写真に入れ替わります。 100万年の歳月をかけて浸食と風化により形成された奇岩が塔のようにそそり立っています。吊り橋の橋脚の下も浸食されています。 福島を応援するために社員旅行で来ました。このときに訪問した同じ会津地域の大内宿はこちら。 時期は違いますが同じ会津地域の鶴ヶ城(会津若松城)はこちら。会津地域の東隣り、中通り地域の三春滝桜はこちら。同じく中通り地域北部の花見山公園はこちら。 Note: 福島県は、それぞれ南北に連なる阿武隈高地と奥羽山脈を境に三つの地域で構成され、異なる気候風土によって個性のある文化が育まれました。 太平洋岸から阿武隈高地までの浜通り地域、阿武隈高地と奥羽山脈との間の中通り地域、奥羽山脈から西側の会津地域に区分されます。 [語句説明] 広辞苑によれば、つぎのとおりです。 へつり = 東日本で、山中の岨道(そばみち)、絶壁や川岸などの険阻な路などをいう。福島県会津に「塔のへつり」という名勝がある。 |
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