『オタマジャクシ 2012』 我が家 2012年5月13日撮影 カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark III, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 4.0, シャッター速度: 1/160, ISO感度:100, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 弱め, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, 測距エリア選択モード: スポットAF, 周辺光量補正: する, 色収差補正: する レンズ: EF24-70mm f/2.8L USM, 焦点距離: 68.0mm, 画像サイズ: 3840x5760を683x1024にリサイズ 3月下旬だったと思いますが、我が家に古くから住んでいるヒキガエル(蟾蜍)がスイレンの池に大量の卵を産みました。小さな池で水量が少ないため酸素不足になるのでは? 食糧不足にもなりそうだ、などと心配しつつも楽しみにしていましたところ、無事に孵化して順調に育っています。ほとんどは既に足が生えました。全部で100匹はいそうです。餌は何も与えていませんので、コケを食べているのでしょうか? 5月20日のコメント: 心配しないで大丈夫でした。ハスの葉の上に体長6mmほどのカエルを発見しました。手もあって、小さいながら立派なカエルです。池で泳いでいるオタマジャクシも次々にカエルデビューをしそうです。 親のヒキガエル夫婦は産卵場所を吟味したうえで、この蓮池に決めたようです。と言うのは、嘗て鯉が泳いでいた、コンクリート製のもっと大きな池があるのですが底にひびが入って水漏れしているため水量が増えたり枯渇したりします。カエル夫婦は、それを認識したので、敢えて小さな、この蓮池に決めたとした思えません。 しかし、100坪の庭では100匹もの若いヒキガエルの食料を確保できそうにありません。試練が待ち構えているようで心配です。 6月初旬のコメント: 池にはカエルが1匹もいなくなりました。ということは、庭の草木の下にいるのでしょうから歩くときに注意しています。しかし、親ガエルはときどき見かけるのに、子ガエルを1匹も発見できないのは不思議です。 |
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