『皇帝ダリア 害虫 2014』 我が家 2014年11月8日撮影 カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark III, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 2.8, シャッター速度: 1/250, ISO感度:4000, 測光方式: 評価測光, 露出補正: +1/3, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 弱め, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, 測距エリア選択モード: 領域拡大AF:周囲, 周辺光量補正: する, 色収差補正: する レンズ: EF100mm f/2.8L Macro IS USM, 焦点距離: 100.0mm, 画像サイズ: 5760x3840を1024x683にリサイズ 皇帝ダリアを枯らす害虫が八幡太郎(Note)なのか否かを確認しようと、写真を撮ってきました。ゴキジェットを噴射して数時間後の写真です。葉脈に噛みついたまま死んでしまったようです。 八幡太郎とは違うことが確認できましたが、名前が分かりません。八幡太郎のようなトゲも見えます。どなたかご教示いただけますとありがたいです。emailはこちらです。 頻繁に皇帝ダリアの様子を頻繁に見守っていたところ、「どうも成長点に近い上の方がしおれてきた」と気付きました。よく見ても虫はいないようです。何日も経って「あれ!?毛虫の糞がおちている!」で、注意深く見たところ、この虫を発見しました。ですが、手遅れです。枝の付け根に近い部分を食われて、多くの葉っぱがしおれています。 頭より高い上の方に何匹もいますが、普通の殺虫スプレーでは頭に薬液がかかってしまいます。そこでゴキジェットを試してみましたところ極めて快調です。ゴキブリだけでなくこの虫にもよく効きますし、「ぶわーっ」と噴射したら即刻逃げれば薬液をかぶることもありません・・・これは Good!。ところが、ゴキジェットをかけると皇帝ダリアの葉が枯れてしまいます。上の写真でも、既に葉が茶色くなっています。 Note: 八幡太郎はイラガの幼虫で、茨城県の方言だそうです。頭と尻の部分が茶色、胴体が黄緑色の、小さい青虫のような毛虫です。四方八方にトゲの集まりが突き出ていて、刺されたらとんでもなく痛いそうです。今年は見かけませんでしたが、ほとんど毎年、ムベの葉っぱにつきますので、片っ端から駆除しています。 |
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