茎頂も変? 2016

『皇帝ダリア 茎頂も変? 2016』 我が家  2016年5月3日 11:49:14 撮影
カメラ機種名: Canon EOS 5DS R, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 8.0, シャッター速度: 1/250, ISO感度: 400, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 強め, 測距エリア選択モード: スポットAF, デジタルレンズオプティマイザ: する, 周辺光量補正: する, 色にじみ補正: する, 歪曲補正: する, 画質: RAW
レンズ: EF24-70mm f/2.8L II USM, 焦点距離: 47.0mm, 画像サイズ: 8688x5792を1024x683にリサイズ


写真にマウスカーソルを乗せると、中心部をピクセル等倍で拡大した写真に入れ替わります。

先に一つの節から葉っぱが8方向へ伸び出しているのが変だと報告(こちら)しましたが、茎頂も変なことに気付きました。真上に伸びる1本の芽がなく、4方向に各1本ずつ、合計4本(普通のケースの4倍)の芽が伸び出しています。こういうのは初めて見ました。茎頂を横から見た写真はこちら

草丈を低く抑えて且つ花数を多くするために摘心をする予定でしたが、自分で4方向に伸びています。上の写真の中心に摘心の痕がないことをお分かりいただけると思います。
摘心をした場合、茎頂からは180度方向へ各1本ずつ、合計2本の芽が伸びますが、上記の場合は一気に4本が伸びだしていますから効率は良いかもしれません。

2016年11月20日のコメント: 摘心をしないのに四叉になりました。そのうち1本は育ちませんでしたが3本が成長し、それぞれを摘心しましたところ、6本のうち1本だけ育たず合計5本の茎が生長しました。

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