ヒョウタン

『ヒョウタン(瓢箪)』 我が家  2002年10月19日撮影
春に蒔いた種から24cmまで育っています。 大きめのプランター二つで、結果的に数個がモノになりました。
小林さんから種をいただいてから参考書を探し回ったところ、横浜駅相鉄ジョイナスの本屋さんにありました。
実を付けるようにするには、伸び出すツルをどこで切るかがポイントのようです。ヒョウタンは孫ヅルになるのだそうです。
写真にマウスカーソルを置くと、乾燥を終えた別のヒョウタンに入れ替わります。これは、塗装していません。
飾り物にするには葉が枯れるくらいまでとらないでおかないとダメです。
皮が薄いうちにとってしまうと種を掻き出すときに破れてしまいます。
STEP 1: 中身を腐らせるために2~3週間、水に浸けておきます。
STEP 2: 臭いのを我慢して中身を種と一緒に掻き出します。
STEP 3: 逆さにして1週間くらい陰干しにします。これで一応完了。
STEP 4: そのままでもいいのですが、漆を塗ると綺麗です。漆は薄く塗らないと流れて失敗します。
乾いたら塗り、乾いたら塗り・・・を数回から10回くらい繰り返します。

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