防湿庫 2011

『防湿庫 2011』 我が家 2011年2月27日撮影
カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark II, 撮影モード: プログラムAE, シャッター速度: 1/60, 絞り数値: 4.0, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, ISO感度: 400, ホワイトバランス: オート, 長秒時露光のノイズ低減:自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, 周辺光量補正: する
ストロボ: 発光, ストロボの種類: 外部E-TTL(Canon スピードライト580EX II), E-TTL II調光方式: 評価調光, 調光補正: +1/3, シンクロタイミング: 先幕シンクロ
レンズ: EF24-70mm f/2.8L USM, 焦点距離 24.0mm, 画像サイズ: 3744x5616を1024x1536にリサイズ


2階から1階への引っ越しにあたり、1階は湿度が高いので防湿庫を設置しました。これで、レンズにカビが生える心配はなさそうです。
しかし、地震が来たらどうなるか分かりません。当初は防湿庫を壁に固定することを考えましたが、例えそうしても収納物が扉のガラスを割って飛び出すでしょうから、やるなら免震形式にするしかないように思います。
なお、上部のLED表示は左側の緑色が庫内、右側の赤色が庫外の湿度です。扉を全開しているので同一値を示しています。
最近の防湿庫に採用されている光触媒は、東芝製のルネキャットをたくさん購入して棚板にスプレーしました。光があれば除菌と消臭効果が発揮されるそうです。お陰様で、カビ発生の可能性がますます低くなりました。防湿庫の寸法図はこちら(PDF)
2011年3月12日のコメント: 『平成23年(2011)東北地方太平洋沖地震』では、我が家の辺りは震度4.4でした。そのとき私は震度5強の地域にいたためすごい揺れを感じましたので、悲惨な状況を覚悟して帰宅したところ人も家も防湿庫も何事もなかったように無事で、不安定な最上段の真空管さえ動いた形跡がありませんでした。

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