『越中五箇山相倉(あいのくら)の合掌造り集落』 富山県南砺市相倉  on August 14, 2013カメラ機種名： Canon EOS 5D Mark III， 撮影モード： 絞り優先AE， 絞り数値： 2.8， シャッター速度： 1/800， ISO感度： 100， 測光方式： 評価測光， 露出補正： 0， 長秒時露光のノイズ低減： 自動， 高感度撮影時のノイズ低減： 標準， 高輝度側・階調優先： しない， オートライティングオプティマイザ： 標準， 周辺光量補正： する， 色収差補正： する レンズ： EF24-70mm f/2.8L II USM， 焦点距離： 70.0mm， 画像サイズ： 5760x3840を1024x683にリサイズ 平成7年(1995)12月9日、白川郷と共に世界文化遺産に登録された五箇山相倉集落の全景です。岐阜県の白川村と富山県の五箇山は境を接しています。御母衣ダムから庄川を下り約13kmで白川村荻町、庄川をさらに約15km下ると五箇山に至ります。庄川は岐阜県高山市に源を発し、多くのダムで発電に寄与したうえで富山湾に注いでいます。 五箇山の合掌造り建造物は、相倉集落に21棟、菅沼集落に9棟、その他にも庄川沿いに散在しています。山深い印象で、平家の落人伝説を「なるほど」と納得できる雰囲気です。 「撮影スポット」の案内板に従って山を少し登った中腹にある展望台から撮りました。ものすごく蒸し暑いので躊躇しましたが、「所要時間5分」の表示に勇気づけられて頑張ってみました。行って良かったです。白川郷の荻町では、集落の中心部から全景撮影スポットの城山展望台まで徒歩30分ほどかかりますが、ここ相倉は真夏と雪の季節を除けば駐車場から難なく行くことができます。 五箇山相倉合掌造り集落のイラストマップはこちら(PDF 1.8MB)(下記 公益財団法人世界遺産相倉合掌造り集落保存財団発行)。 翌日に訪れた能登白米の千枚田はこちら。翌々日に訪れた福井県一乗谷朝倉氏遺跡はこちら。 |
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