我が家の愛猫 1歳のプリン

『我が家の愛猫 1歳のプリン(通称 プーちゃん)』 我が家 on October 6, 2003
家族が増えました。突然、玄関先に居着いてしまって人なつっこくスリスリしてくるんです。
しばらくは家に入れませんでしたがエサをやらないわけにもいかず、これから冬になったらかわいそう・・・と考えて家族にすることを決断し、獣医さんに連れて行って健康診断をしてもらいました。
プーで3匹目。猫屋敷になりました。
名前: スマートでハンサムな印象から「プリンス」、正式名を「太田プリン」としました。愛称がプーちゃんです。

★没年月日: 2008年6月23日 00:33 享年7歳
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本来なら元気盛りのはずのプーが、あの世へ行ってしまいました。
生来の免疫不全らしく、口内炎をしばしば発症していました。FIV(ネコ免疫不全(猫エイズ)ウィルス)は検出なしです。
10日ほど前、娘がプーの体調異常に気付いて獣医さんへ急行しましたが、口内炎は治っても食欲不振が続いて本日に至りました。
凶暴性が全くなく、おとなしくて甘えん坊で、帰宅する家族を門柱の上で待っていることが多く、また、一日に一回はしばらく抱っこしてやらないと安心できないらしく「いいよ」と合図すると肩まで飛び上がってきて、いつまでもゴロゴロ・・・で、世話がやける猫だっただけに寂しさがいっぱいです。
まるで、我が家のみんなを癒しに来てくれたような猫でした。
プーは声帯に異常があったようで、我が家へ来てからずっと「ニャー」という普通の猫の声が出なかったのですが、死ぬ1~2日前から普通の声が出たのが不思議です。
プーちゃん、みんなを癒やしてくれてありがとう。生まれ変わったら、また来てね!

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