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白馬スキージャンプ台下から 2012

『下から望む白馬スキージャンプ台 2012』　長野県白馬ジャンプ競技場　長野県北安曇郡白馬村大字北城4133　

　　2012年8月14日撮影
カメラ機種名： Canon EOS 5D Mark III，撮影モード：絞り優先AE，絞り数値： 13.0，シャッター速度： 1/60， ISO感度： 100，測光方式：中央部優先平均測光，露出補正： 0，長秒時露光のノイズ低減：自動，高感度撮影時のノイズ低減：弱め準，高輝度側・階調優先：しない，オートライティングオプティマイザ：標準，周辺光量補正：する，色収差補正：する
レンズ： EF24-70mm f/2.8L USM，焦点距離：24.0mm，画像サイズ： 5760x3840を1024x683にリサイズ

1992年12月18日に完成、長野オリンピックで使われました。右側がラージヒル、左側がノーマルヒル、赤いマークの向こう端がK点です。
1998年2月7日～22日に行なわれた『第18回オリンピック冬季競技大会』ジャンプでの岡部孝信・齊藤博哉・原田雅彦・舩木和喜、各選手の大活躍をご記憶の方は多いでしょう。
雪のない季節でも滑れるように人工芝のようなものが敷かれていて、8月25～26日には国際スキー連盟の『2012サマーグランプリジャンプ白馬大会』が開催されるそうです。

ラージヒルとノーマルヒルの中間に設置されたリフトで写真中央に見えるスタートタワーの下まで行き、エレベータで上がることができます。
スタートタワーの4階は展望フロア、3階はラージヒル観覧ステージとなっており、ラージヒルスタート地点への通路があります。2階はノーマルヒル観覧ステージで、スタート地点への通路があります。
見上げているときは単に「大きいなー」という印象ですが、上に行くと怖いですよー！
上から見下ろした写真はこちら。