『白馬スキージャンプ台 上からの眺望 2012』 長野県白馬ジャンプ競技場 長野県北安曇郡白馬村大字北城4133 2012年8月14日撮影 カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark III, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 13.0, シャッター速度: 1/60, ISO感度: 100, 測光方式: 中央部優先平均測光, 露出補正: 0, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 弱め, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, 周辺光量補正: する, 色収差補正: する レンズ: EF24-70mm f/2.8L USM, 焦点距離:24.0mm, 画像サイズ: 5760x3840を1024x683にリサイズ 左側がラージヒル、右側がノーマルヒルで、その間に設置されているリフトに乗って来ました。 この写真は、スタートタワー4階展望フロアの窓から撮っています。ここから見ても充分に怖いですが、ラージヒルの選手はもっと上からスタートします。飛ぶ以前に高所恐怖症の克服が必要であることを認識させられました。 スタートタワーからラージヒルのスタート地点へ行くには、3階から鉄製の通路を抜けて階段を上がらなければなりません。通路は、下を見ずに前を向いて歩けばまぁ何とか通過できました。しかし、階段を平気で上がってしまうと下りられなくなる危険性がありますので要注意です。 なぜなら、通路も階段も格子状になった床の先に地面が見えるからです。階段は、上がるときは格子の向こうに見える景色が同じ高さなので怖くありません。 ところが、私は階段を上がる途中で引き返しました。妻から「やめた方がいいよ」と言われ、上を見ると、凍っているおじいさんがいたのです。「上がる体力があるんだから下りられないわけがないだろ?」と、ふと下を見て床の格子の先の地面に焦点が合った途端に私も凍りました。 小さい子供は平気なんですね。ラージヒルスタート地点の上に小学生くらいの子が何人もいるのには驚きました。 こうなると、帰りのリフトが心配ですが、リフトは意外に怖くありませんでした。 見上げた写真はこちら。 |
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