『ピンクのツバキ』 我が家 2012年2月18日撮影 カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 8.0, シャッター速度: 1/320, ISO感度: 200, 測光方式: 中央部重点平均測光, 露出補正: 0, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, 周辺光量補正: する レンズ: EF70-200mm f/2.8L IS II USM + EF2xIII, 焦点距離: 400.0mm, 画像サイズ: 5616x3744を1024x683にリサイズ 八重咲きです。花形、色、質感ともデコレーションケーキに乗っているバラの花のように見えます。 ここは椿ヶ丘と称する地域のため分譲主の京急が植えてくれました。したがって樹齢は年以上です。 2倍のエクステンダーを使って大きく写してみました。エクステンダーを併用してもレンズの最短撮影距離は変わりませんので最大撮影倍率が大きくなります。EF70-200mm f/2.8L IS II USM + EF2.0xIIIではマクロレンズ(1倍)の半分弱の0.44倍になります。 マクロレンズで撮った写真はこちら。 我が家は、ツバキとサザンカの葉にチャドクガ(茶毒蛾)が毎年発生するのが悩みです。葉の裏にびっしり整列して葉を食べているのを見つけるたびにガスボンベ式のバーナーで火刑に処したり、お隣との境界付近の木では煙が流れて行くと迷惑をかけますから殺虫剤スプレーで退治したりしています。 チャドクガは幼虫も成虫も毒針毛を持ちますから触ったらたいへんです。おまけに孵化した後の抜け殻さえも毒針毛がありますから不用意に剪定するとたいへんな目に遭います。 チャドクガは何と下記のように年に2回も発生するそうです。 1回目: 4月頃孵化/幼虫が葉を食害/6~7月に成虫 2回目: 8~9月孵化/幼虫が葉を食害/9~10月に成虫 |
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