『2株になってしまったイチゴ(苺)』 我が家 2013年10月19日撮影 カメラ機種名: Canon EOS 5D Mark III, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 13.0, シャッター速度: 1/320, ISO感度: 12800, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 標準, ホワイトバランス:オート, 周辺光量補正: する, 色収差補正: する レンズ: EF24-70mm f/2.8L II USM, 焦点距離: 41.0mm, 画像サイズ: 5760x3840を1024x683にリサイズ 一番右側にあった「アイベリー」が10日ほど前、急に元気がなくなりました。様子を見ていたところ元気を取り戻す様子がなく、再起不能と判断して「品種不明」と「とちおとめ」の2株にしました。 枯れてしまった原因は不明ですが、「とちおとめ」を「アイベリー」のあった位置へ移動させる際にダンゴムシを発見しましたので、このせいかもしれません。または、「アイベリーは栽培が難しい」とのことですので、何かの条件が悪くて自分で枯れてしまったのかもしれません。残念です。 しかし、3株のときは推奨される株の間隔25cmが確保できませんでしたので、残った2株は広くなって喜んでいるかもしれません。株間は35cmになりました。 じつは、「とちおとめ」を右に移動中、株間隔25cmという値に意味があることを認識しました。3株のときの株間は17cmほどしかなく、「とちおとめ」の根が「品種不明」の近くまで伸びており、右方向へ移動中に数本の根が切れてしまいました。「品種不明」より、「とちおとめ」の根の生長が早いようです。 株間隔が狭いと、成長したときに葉が隣の株の葉と重なってしまうことだけでなく、根も隣の株と干渉し合う状態になることを納得しました。やはり『株間隔25cm』は確保しなければならないようです。 |
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