『ナンテン(南天) 2016』 我が家 撮影日時 2016/12/18 8:51:45 カメラ機種名: Canon EOS-1D X Mark II, 撮影モード: 絞り優先AE, 絞り数値: 2.8, シャッター速度: 1/250, 測光方式: 評価測光, 露出補正: 0, ISO感度:1000, ホワイトバランス: オート(ホワイト優先), ピクチャースタイル: ディテール重視, 測距エリア選択モード: 任意選択, 長秒時露光のノイズ低減: 自動, 高感度撮影時のノイズ低減: 標準, 高輝度側・階調優先: しない, オートライティングオプティマイザ: 強め, 周辺光量補正: する,色収差補正: する,画質: RAWをJPEGに現像 レンズ: EF24-70mm f/2.8L II USM, 焦点距離:70.0mm, 画像サイズ: 3622x5433を1024x1536にリサイズ ナンテンは、センリョウやマンリョウと木の形状は全く違いますが、実は赤いセンリョウにそっくりです。センリョウ、マンリョウと同じく控えめな印象が日本庭園にマッチします。 赤いセンリョウはこちら。黄色いセンリョウはこちら。赤いマンリョウはこちら。薄黄色のマンリョウはこちら。 実の大きさはマンリョウの方が少し大きいです。実測しましたところセンリョウは約7 mm、マンリョウは小さいものでも8 mm、大きいものは10 mmもあります。ちなみにナンテンは7 mm強です。 センリョウの実は上に向いて付くのに対して、マンリョウの実はぶら下がって付きます。また、センリョウの葉っぱは、柔らかいため痛くありませんが縁に鋭い突起があります。 万両: ヤブコウジ科マンリョウ(万両) = ヤブタチバナ(藪橘) 千両: センリョウ科センリョウ(千両) = クササンゴ(草珊瑚) 百両: ヤブコウジ科カラタチバナ(唐橘) = ヒャクリョウ(百両) 十両: ヤブコウジ科ヤブコウジ(藪柑子) = ジュウリョウ(十両) 一両: アカネ科アリドウシ(蟻通) = イチリョウ(一両) |
トップページ>『特集』・『花鳥風月』>『ナンテン 2016』 |